いつも怒られている

落ち着きがなく話を聞いていない
じっとするのが苦手でいつも足をブラブラ、落ち着きがなく授業中も聞いていない男の子。
プリントを配られても
『これ分から~ん。も~どうしていいかわからーん!!』
と読む前から言っていて、
先生が、『自分で考えなさーい!!!』っていつも怒っている。
この子は「黄色の個性」がとても強いです
しっかりした子に困った子をペアに
そんな話があったのが3年前。そういえば最近も姪っ子が同じことを今も言っていたな~と思いまして。
最近ではその子とペアを組まされ、授業で「ペアで話し合う」時に必ずこの子と話し合いをしなければならないそうなんです。
しっかり授業を聞く超真面目な色で言えば「青の個性」を持った姪っ子だからこそ、先生は「任せられるな~」と思ってのペアだったのかもしれません。
しかし、話を聞けない落ち着きのないその男の子は姪っ子からするとストレスしかないんです。
個性の考え方の違い
きちんとしたい青の個性の姪っ子と、話を聞いていない黄色の個性って理解しがたい関係なんです。
青の個性は「きちんと答えを出さなければ」と考えているけど
黄色の個性は「なんとかなるやろ~」
って言う温度差がめちゃくちゃあるのです。
この温度差を知っていることがめちゃくちゃ大事なんです。
だからこそ、色でアドバイス
どうにかして姪っ子はこの状況を抜け出したいんですよ。
- 先生から話し合って、二人で考えた意見を発表してと言われているから、自分の意見だけではダメだ
- 相手の意見も聞きたい
分かりやすくペアの子に「どう思うの??」って質問しているのに、いつも「わから~ん」の返事だけで話し合いにならない。
黄色の個性は「どうにかなる」と思ってるので、考えない所もあるし(実は発達障害があるので、先生が姪っ子に丸投げしているのも本当はダメなんですけどね。。。。)
なのでその子を真似してみたら??
って言ってみたんです笑
「私も分からん!!」って
投げやりになって、その子のマネをやってみる。
実際どうなったかはわかりませんが、超真面目な姪っ子、真似できないだろうな~笑
黄色の個性の男の子は「どうにかしてくれるやろう」って思っているので危機感を味わってほしくて言ったアドバス
こんな風に個性を色で表すとどう対処すればいいか分かります!!
学校の友達関係、実際にいけないからこそ、子どもの心が分かるととっても安心します。
お手伝いできると嬉しいです