会ったことない人でも理解できる

色で伝えると、個性が分かる
- ○○ちゃん、黄色っぽい行動するんだよね~
- 学校の先生がね、青×赤×白の先生でね、とっても辛いんだ
姪っ子は色で個性を知ってから色で個性を伝えてくれます。
黄色ちゃん→黄色の個性を持っている→好奇心旺盛で一人で宿題が苦手でなかなか終わらない。
青×赤×白→どれも個性の強い色で、きっちりかっちり、威圧的でヒステリックな先生
色で伝えてくれるだけなんだけど、こんな個性がちらほら見え隠れしてとってもわかりやすいんです。
知っている人だから、聞いて欲しい
学校の先生の話をしたのは色彩心理学を学んだ人に。(私の生徒さん)
色の個性を知っているから、色を伝えるだけでどんな先生か伝わりやすくて、「それってすごい圧の先生だよね。きつくない??」と理解してくれるから。
色を伝えるだけで、相手がどんな特徴を持っているかも伝わりやすくなります。
子どもでも伝えやすい
色を知ってる人がいるという事は、とても簡単に個性を知れるという事。
黄色ちゃんだよね~と言うだけで良い面、行き過ぎた面を理解しているので、一色でもいくつもの特徴を頭の中で並べることができます。
「こういうところがあって、なんか苦手なんだよね」
言葉で伝えられれば良いのですが、子どもは上手く伝えられない。大人が理解してることで言葉に出来なくても伝えることができます。
会わなくてもフォローできる
最初はどんな特徴を持っているか姪っ子に個性の特徴を聞きました。
すると姪っ子も「こんなところが黄色っぽいんだよね~」となんとなく知っているので、「あ~こんなところもない??」って盛り上がるのです。
そして、行き過ぎた面だけでなく、良い面も伝え相手の行動の真相までたどり着くことも。
会ったことないのに相手のフォローまで出来てしまう色の世界。
特徴を知っているからこそ、普段会えない学校の友達や先生の特徴も手に取るように伝わってきます。
会わなくても理解できる色彩心理学、一家に一人理解できる人が居ればとっても楽になります。