閉鎖的な会社

独特な世界観

以前医療事務をしていて、転職した際、ビックリするほどの独自のルールがあって、今思えば変な所だったんです。

でも一生懸命馴染もうとして苦戦した1年。早くやめればよかった~

患者さん、顔パスパー
診察券出さないバツブルー
カルテは番号順に並んでいるので、番号と名前を憶えないとカルテを出せない。。。
 
なんだこのシステム
 
そして私も患者さんが何も出してくれないので、覚えられず先輩に毎回聞く。
 
教える先輩も毎回自分が患者の番号を教えなけばならないのでイライラし始めているんです。
 
出典:アメブロ
先輩は何十年とやってきていて、自分のやり方に自信もあって、困りごともないんですよ。
「こうやってるからあなたもこうしてね!!」
 
って私が覚えられなくて困っている事よりも、自分がやりやすいやり方に間違いはないという自信!!

を強く出していたんです。

長年のボスは譲らない

途中、他のスタッフもこのシステム変えた方がいいかもね~って言っていましたが、何十年やってきた先輩はやりにくいもんで、断固として拒否ムキーハッ
 
私のやり方に文句あるの??という発言。。。。
 
自己中心的なボスになっていました笑
 
思ったことは口に出てしまうタイプの方で口から出ているもうでている笑
 
出典:アメブロ

自分のやり方に自信を持ち、間違いがないと思う考えの個性。 リーダーシップを取って仕切ってくれる反面、絶対的自信を持っているので、融通が利かなくなったり、意見を聞き入れてくれなくなるのもこの個性。 この先輩の場合は行き過ぎた赤の個性を出していたので、心身共に疲れてしまいました。

個性は色々あるけれど、「行き過ぎた」行動を行うと周りが困り感を感じ始めるんです。

意見を受け入れれない

プライドもあるので、今までできていたのにできないあなたが悪い。というように相手の立場に立って物事を考えることが苦手。

私のルールに合わせれない人はいいです~

みたいになっていたんです。

今思えば他にも年功序列みたいな変なルールもあったし、偉そうにボス化している先輩が退職の理由です。

直接話さなかったら溝が深くなった

当時、カラーメンタリング®を知らなかったので、一人悶々と悩んでいて、

私が悪いんだ。

出来ない私が悪い。

自分を責めてばかりいました。しかし、客観的に見れるようになって

「イヤイヤ、私だけが悪いわけではない」と思えるように。

言えなかった私にも非はあるけど、こういうシステムだから覚えられませんって言っても良かったんですよ。
 
実際は何も言えずだんまり。相談できる人もおらず、先輩と他のスタッフが陰でコソコソ話している状況も、「イライラ」していたわけなんです。
 
このコミュニケーションのズレがどんどん溝を深くしていったんだな~と今思えば理解できます。
 
もっと早く、カラーメンタリング®を知っていれば、私も変わっていたかもしれないし、職場の雰囲気も変わっていたかもしれません。
 
話すきっかけ、どういえばいいのかもカラーメンタリング®でお伝えしています。
人間関係でお悩みの方、一度試してみてくださいね♪
 

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