皆で「僕を」責めないで

身勝手な行動ばかり
「いいもん~」「嫌!!」「せん!!」←(しないと言う意味)
拒絶。でも構って欲しいから反対の行動をして、目立とうとしたり、だからと言ってこちらの話は聞かない。都合のいい事ばかり言う。
周りの大人も、どうしても「イライラ!!」
結局見放されるという、悪循環。
構って欲しくて逆効果
素直じゃないので、誰からも相手にされず、暴力的なことをされて喜んでいる。そこにしか自分の居場所を見つけられない。
ああ言えばこう言う態度に周りの女の子たちもイライラ!!
正論で問いただされます。何人もの女の子たちに責められて、一番傷つくこの状況。
この困った子は色で言えば「黄色×黒」
もしかすると、発達障害のグレーゾーンの域にあるかもしれない。ちょっと行き過ぎた行動が多いんです
相手の気持ちよりも自分の気持ちを満たしたい
「黄色×黒」
共通することは「繊細で傷つきやすい」
なので傷つかないように強がって見せたり、その場しのぎの嘘を平気でつきます。
この行動が行き過ぎているから、周りの子たちも正論を並べて、それでも反抗的な態度で威嚇して、そんな態度ならとあきらめて突き放したりしてしまうんですよね。
「黄色×黒」突き放し行動をされるととっても傷つく。
寂しがりだし、一人にされたくない。
相手の気持ちを理解できないからこそ、自分の行動もエスカレート。
悪循環を毎日しています。
まずは信頼関係
ここまでに至った経緯は学校が始まってから、時間をきちんと守る。色で言えば青の行動に締め付けられるその反動で自由になりたい。
もっと目立ちたい。
そんな気持ちから最初は些細な行動だったとは思うのですが、学校ですから、先生から注意される。
その光景を周りが見る。
「あの子はいつも怒られている」様なレッテルが貼られてしまったような気がします。
まずはお互いが対等に話が聞ける状態まで持って行かないと何も始まらない。。。
話が聞ける状態。
信頼関係をどう結ぶか??
キュービック・ケア【長時間ケアする仕事に就いている人】では子どもを色別に分かりやすく表しています。
その子にあった言葉かけ。
その色に合った対応。
現場で即使える講座です!!
一緒に学んでみませんか??