子どもを知ると納得できる

「Yellow」ニコニコ
外国語の時間、英語で黄色を「Yellow」って言う。黄色の度にニコニコ。隣の友達に
「次、黄色~黄色よ~」
って隣の女の子に笑顔で教えてくれる子。
僕は黄色が好き!!
黄色の個性あるあるを教えてくれる
姪っ子の同級生で、黄色の個性を持っている子がいて、外国語の時間嬉しそうに『Yellow』と言っていたという話を聞いて面白いな~と思ったんです。
キュービック・マムで育った姪っ子は色の個性を知っていて、
『今日、黄色の話があってね』
と黄色の個性あるあるを教えてくれます。他にも
- 今日、黄色のTシャツ来てたよ
- 黄色の画用紙選んでいた。黄色が好きって言ってたよ
- 忘れ物が多くてね
- 同じこと何回も怒られてた
「こんな黄色行動」「本当に色を好んでいた」という事を色を使って教えてくれます。
そうだよねって納得できる
実は色と個性って切っても切れない関係があって1色につき1万人の臨床データーを取ったものなんです。なので黄色の個性を持っている子は黄色が居心地よくて、選びたくなったりするのです。
その中で、黄色の個性の子こんな行動するよね。こんなことない??
っていうデータも取ってあるので「まさに!!」という展開になるのです。
期待しなくなる
大人も子どもそうですが、個性を知っていると期待しなくなるんです。きっとしてくれるだろう、そう期待していてしてくれなかった時、ショックが大きいですよね。
黄色の個性を持っている子は特に期待をすると全く違う方向に行くものだから、こっちもイライラ。
黄色の個性の特徴は
- 忘れものが多い
- その場では楽しんでいるが、後から聞くとそうだっけ??というくらいにあっさりしている
- 怒られたことを忘れている
ここでは一部ですが、すぐ忘れちゃうことが多いのです。
なので、期待すると、「なんで忘れるの??」って怒ってしまいがちなんですが、個性なので
「忘れてしまうよね~」と理解できるのです。
納得できちゃうのが面白い所。
冷静な姪っ子
ちなみに姪っ子の同級生、黄色の個性を持っている通称『黄色くん』
いつも「ないない!!」と言って授業開始時に慌てているそう。落ち着けば目の前にあるのに。
怒られたこともすっかり忘れてしまっているし、やっぱり『黄色くん』だよね。
と個性を知っているから冷静な姪っ子でした(笑)
他にも青色が好きって言ってた。って言ってたらしいので、ああ~青色の個性もあるんだな~って勝手にニヤニヤしていた私でした(笑)
個性を色で知っていく。一家に一台キュービック
学校・幼稚園・保健室にも長時間ケアする方向け