子どもの気持ちが分からない!!!

なんで騒ぐの!!なんで走るの??
騒いでしまうにも走ってしまうのにも理由があるんです。
子どもって楽しくなってしまうと、周りが見えなくなって、騒いでしまったり、走ってしまったりしてしまうんですね。色で言えば黄色くん。
好奇心が旺盛で、色々なものに興味を持ってしまいます。
例えば友達がしていた遊びが盛り上がっていたりするとそっちに目移りして、さっきまでしていた自分の遊びはあっさりやめて楽しそうな方に参加したり。戦いごっこがヒートアップして走り回ったり。声の大きさに気づけなかったり。
大人から、「走らない!!」「騒がない!!!」と言われてしまうと繊細な黄色くんは否定されたと思い反抗的に。大人は注意をしたつもりでも約束すら守らなくなります。
その子の事を認める
まずは、認める。
認めるって意外と難しいもので、今の大人の子どもの頃は否定の指導しかしてもらってないから、言ってしまうのも当然。むしろそう言いたい!!
「ダメ」「危ない」「走らない」
でも子供には1ミリたりとも伝わっていないんです。
「楽しそうだね~でも叩いたりされたら悲しいな」「そんなつもりはないかもしれないけど、お友達の目に当たってケガしたりするからあぶないよ」「歩いていこうね」
意味は同じですが、後者の方が気持ちが嬉しくないですか??
前者は大人の気持ちなんです。後者は子どもの気持ちを認めてから、理由や、どうすればよいかを具体的に示しています。
同じことを繰り返すのが子ども
1回言っても覚えていないのが普通。だってその時は楽しいんですから。そんな時に「ダメ」「危ない」と言われたらただ「怒られた」という認識しかありません。
何度も何度も同じとことを言い続けるのが大人の役目。
そして1回で聞くなんて思わないでください。聞かないのが子どもの仕事!!
また同じこと繰り返すんでしょ~位に思っている方が気持ちが楽ですよ。
新しい発見と、気持ちが楽になる講座
子どもに多い黄色くん。
良い面と行き過ぎた面両方をお勉強します。この話も行き過ぎた面だけしか知らなければ「悪い子、言うことが聞けない子」と捉えてしまいがちです。
しかし、色彩心理学ではその子の特徴、色の特徴を勉強していくのでいい面もたくさん見つけることができます。子どもの新しい一面やどう接すればよいか自ずと答えが見えてきます。
- 子育てで、子どもにどう接すればよいか分からない。
- 子どもに関わる仕事に就いているが、問題のある子の事をいつも考えている。
- 落ち着きのない子どもにどう声を掛ければいいのかわからない。
など、お悩みのある方。一度体験してみませんか??
目から鱗のお話も一緒にお話させていただきますよ!!
子育てでお悩みがある方
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保健室の先生や、心のケアを行っている方にもおススメ!!!
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