何度言っても忘れちゃう

忘れ物常習犯
また~??また忘れた??
色で言えば黄色の個性を持っている通称「黄色くん」
その場では、先生の話を聞いて「はい。」と言っているけどすぐに忘れる。
あれだけ話したのにすっかり忘れて、次の日いつもの忘れ物。
「また?!!」
「なんで身にしみないのかな??」
説教じみた話をするけど、全く刺さっていないな~
と感じる私。 目は合わせないし、ふらふらして、じっとしてられない。
ここで、
『ちゃんと話し聞いてる??
』
と言っても、、、本人、上の空なので、意味なかったか~と感じる毎日。
それくらい黄色の個性を持っている子の記憶力はキャパが少なくて、すぐに忘れてしまう。
しかも「なぜ忘れたのか??」より「叱られた」の方がその子にとって印象的。
出典:アメブロ
でも実はこれが黄色の個性を持っている子の特徴なんです。
色の特徴として見えてくる
色に例えると、発達障害があっても、なくても色の個性として、良い面、行き過ぎた面として見えてきます。
行き過ぎた行動が多いと、生活に支障をきたし、「発達障害」と診断されるのかな??と感じていました。
● 話しかけても聞いていないようにみえる
● 約束などを忘れてしまう
● すぐに気が散ってしまう
●じっとしていられない
● 静かにできない
● 急に走り出す
● おしゃべりが過ぎる
● 質問が終わる前に答えてしまう
● 順番を抜かしてしまう
● 友達のしていることをさえぎる
などなど特徴があるのですが、結構当てはまるとことがいっぱいあるんです。その子は診断を受けていないし、私は診断できないけど
黄色と赤の行き過ぎた行動・情動をすごくしているな~と感じるのです。
(特徴がすごく似ています)
発達障害があっても、なくても、色の特徴を知っていると
「ああ~こんな行き過ぎた行動している!!」と思えるので対処法も明確です。
出典:アメブロ
どんな色の特徴も行き過ぎた情動・行動は社会性に影響が出て子ども自身が生きにくくなるので、まずはどんな特徴があるのか知ることが重要だと考えています。
その子に合ったアプローチ
色で特徴を知っていると、『どうすれば忘れ物が少なくなるのか』『どう言えば伝わるのか』対処の仕方もあるので気持ちがとても楽になります‼️
ただ、黄色くんには、
『根気よく言い続ける』
行き過ぎた黄色くんには
『持っていくリストを作る』
などなど、その子に合ったアプローチが必要です
出典:アメブロ
屈託もなく色んな子に話しかける力。
新しい物には目をキラキラさせ、色々な物に興味を持つ事ができる。黄色の個性の子は社交的でいいところもたくさんあります。出来ていない(行き過ぎた行動)ところについつい目が行きがちですが、良い所もたくさん知れることができるのが色彩心理学。
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