愛情欲しくて侮辱する

他人を侮辱する割に、母親には気を遣う
他人に侮辱する言葉を言い放つ子が、母親の機嫌を伺って「怒っとう??」と言っていました。
- 母親の愛情が欲しいから。
- 母親に嫌われたくないから。
- 母親の事には絶対。
子どもの心は常に複雑でそう思わせている態度を母親はやっているのです。
親の態度を子どもは全身で受ける
「お前」「馬鹿」「あほ」親が普通に使っていることもあります。普段から口癖になり言葉の良し悪しがなくなている現状に悲しくなりました。侮辱するような言葉を他人に使っていても注意しない。子ども普通に使っている。大人にも、友達にも。相手の気持ちになって考えれない子がたくさんいてショックを受けました。
口の悪さは愛情不足。心がスカスカ
口の悪さ、いじわるをする子は心が満たされていない子どもに多くみられます。いじわるをして、相手より優位に立つことで満たされていない心を埋めようとしているのです。欲しい愛情を補おうと不足分をどうにかして発散しようとします。でも先生や、親戚でもだめ。一番は両親から欲しいのです。
共通するのが共働き
愛情不足=子どもとの時間が短い=共働きです。大変さも十分にわかります。働きながら子育ってかなりの労力を使いますよね。なかなか時間を割くのも一苦労。その間子どもは成長し、気づけば思春期・反抗期。一生懸命仕事をしていてなかなか時間が取れなった後子どももイライラしているし、親もイライラ。
どうしていいのか分からないですよね。キュービック・マムを使うとで子どもの今の気持ちが色で見てきます。反抗期の時に話かけては逆効果なんです。何もしゃべれなくてもできるキュービック・マム。深く聞かなくても、言わなくてもいいんです。
コミュニケーションの方法の一つとして取り入れてみませんか??