とっつきにくい人だけど

特徴の黒が好きだった
コミュニケーションが苦手で、自分のテリトリーに入ってくるのが嫌。繊細で、ビクビクしてしまってどうしていいか分からない子が居たんです。
最初に「コミュニケーションが苦手」と聞いていたので、距離感が大事黒の個性だな。と思って距離を詰め過ぎず、聞きすぎず。一定の距離を取っていました。
すると、好きな色は「黒なんだ」って。
わ~すごい!当たってた~
理解しているから、嫌な気分じゃなった
最初の行動としてわざとではないんだけど、私の発言に対して「無視」されることもありました。でも「黒」の個性だから、
「咄嗟の返事が出来なかったんだな~」
って。全然嫌な気持ちではなかったんです。
むしろ、黒さんだもんね。どう反応していいか分からないよね??って思えていたので、「無視」された行動よりも
「そっか~」って納得の方が強かったです。
頑張っているのが分かる
無理に明るくしようとして目立つ行動をとってみたり、空気が読めない発言をして気付き、ささっと切り替えたり笑
色で個性を知らなかったら、捉えどころのない、謎の子だな~ってやきもきしていたかもしれません。
- コミュニケーションが苦手なんだけど一生懸命取っている
- 苦手だから空回りしている
話をしてみたり、行動を見ていると分かる私の見解です。
無理しなくてもいいよ
黒の個性の特徴の「コミュニケーションが苦手」と最初に言っているのにも関わらず無理に大笑いしたり、おしゃべりをしてどうにかコミュニケーションを取ろうとしているので本人が一番疲れきっているのではないかと想像できます。
色で個性を知っていると「コミュニケーション苦手なのに頑張って会話をしようとしている」というのがすぐに分かるので、「無理しなくてもいいよ~」って言ってあげることができるのです。
苦手だからこそ知って欲しい
とはいえ、苦手だからとコミュニケーションとらないわけにはいかないですよね。自分に無理せず、気楽に取れる方法を教室ではお伝えしています。
その一つにカラーメンタリング®があります。
個性を色で分類し、まずは自分がどの色の個性を持っていることが知ることが大切。
質問に答えて、どの色の個性をどれくらい持っているか??どんなことが得意でどんなことが苦手なのか。自分の事を知ることがコミュニケーションを取るのに一番の近道です。
自分に持っていないものを絞り出して会話しようとしているからこそ疲れたり、変な空気になってしまうのですよね。
無理せず、自分らしくコミュニケーションが取れるようにお手伝いします♪
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