私のやり方、あなたもやって!!!

リーダシップをとる!!
私のやり方絶対間違ってない。だから、あなたも同じようにして!!間違っている事言ってないでしょ。
自分の意見をはっきり言う。間違っていないという確信と共に、人を束ねていこうとするリーダーシップの様なエネルギーに満ち溢れている個性を「赤さん」と分類します。
とても勢いもあって、声、身振り、手ぶりも大きいのが特徴です。
行き過ぎてしまうとおかしなことも
その場の勢いで行動していたり、考える前に発言していることもあって、行き過ぎると支配的。自分の意のままに相手を動かそうとしてしまうこともあります。
各エリアに分かれているⒶ部署の主任の方が、Ⓑ部署の平社員の人に言っていた言葉なんです。意見があるのなら主任に伝えればいいのに平社員人に言っていたところもおかしなポイントです。
そもそも、エリアが違うのに、なぜ首を突っ込む必要があるのか??
私たちのエリアはできているのに、あなたたちはできていないから、できている私たちを見習いなさい
同じようにすればいいのよ!!
と指導したかったのでしょう。
歯向かえない関係性
言われた平社員の人はいつもなら二つ返事で聞いていました。個性の色で表すと「緑」の個性で、一度飲み込み考える。波風を立てたくないので、「イエス」と言えばその場が収まると言うような個性を持っているんですね。
実は昔から関係性を持っていたこのお二人。
「私の言う事は絶対」「言われたことはイエス」と受け取る関係性が出来ていたのでした。
お互い不満もあって理解しがたい関係性でだな~と漠然と思っていたようでした。
私にも意見はある
この関係性だからこそ、お互い理解できず、陰でコソコソ。
「あの人何考えとうかわからんよね~」ってどんどんコミュニケーションがこじれていくのです。
しかし、今回ばかりは違ったようで
『思いや意味があっての行動をしていた』と言うことをお伝えたこととで絡まっていた糸がほどけたのです。
気持ち・思いを伝えることで、この人にも考えがあったのだと理解を示してくれるようになったのです。
個性を色で例えることによって相手の発言に納得がいく
コミュニケーションがこじれそうになった時に、受意見を言ったことでコミュニケーションが格段に良くなったんですよね。相手に意見を伝えることができた。「イエス」マンじゃないよって示すことが出来たのです。
それ以来、余計な口出しはなくなりました(笑)
- 個性を色で表すことで特徴や、行動の傾向を理解できるようになる。
- 理解できなかったあの人の行動の意味を知ることによって気持ちが楽になる。
- 裏がないので、理由が分かる。
と言ったような客観的に人を見ることができるようになるのです。
人間関係でこじれている。色で表すことで一目瞭然、それ上手く行っていないよね~って理解できるようになります。苦手なあの人と関係性を色で表してみませんか??
ある特定の人と自分の関係を見ていく場合(1回のみ)
私ってどんな色??(1回のみ)
全色を知ってどんな職場に行っても苦手なあの人を攻略!!
講座を受講するとお仕事でも使って頂けるようになります。