物で釣る子育て。いい??悪い??

テスト10位以内で『ゲーム』買ってもらう
「テストで10位以内やったらゲーム買ってくれるって約束した!!」
と言う小学生2年生の男の子がいました。
よく「物で釣る」子育ては良くないと言いますが、コレはいいんじゃない??
と思ってしまったんです。
と言うのも、言い出したのは男の子本人
つまり、釣っているわけではないんです
出典:アメブロ
大事なのは「誰が言い出したのか??」
子ども自身がその目標に向けて頑張ったのであれば、いいのです。
自己決定⇒自信⇒自己肯定感
イヤイヤながらに親から「これ買ってあげるから勉強しなさい」となると、目的が変わってくるので結果的に違う方向へ向かってしまいますが自分で決めた目標があるから頑張れる。
「自分で決めた!!」
というところがとても大事です。
自己決定⇒自信に繋がります。必然的に自信が付けば自己肯定感が上がるのです。
頑張ったら大好きな「ゲーム」
小学生2年生ならやる気スイッチが『大好きなゲーム』でもいいと思うんです。
その子が掲げた目標に届くのであれば応援団になってあげる。色彩心理学ではその子の個性を大切にします。
その子の無理のない範囲で、今できることを。
「今」を大切にすることで、その子の安心感につながります。
自分を認めてもらうことで、どんどん自信へと繋がり、挑戦してみようという気持ちになったり、頑張れたりするのです。
本当はどんな気持ちなのか好きな色で心の状態を知る
※こちらではお子さんの持っている個性の気質も見ていきます
自己肯定感を上げるためにはその子を信じることが大切
お子さんの色(個性)を知ってみませんか??