嘘をつく子どもの心理

怒られたくないと言う気持ちから
「今日宿題ないよ~」と嘘をついて、帰り支度をしている子。
そんなに深く考えていなくて、怒られたくないという気持ちから咄嗟にでてしまう。
宿題の真実よりも、していない状況を知られる方が怖い。そしてその後絶対に怒られる。それなら宿題がないと言ってしまえば怒られることはないという心理。
色の個性で言えば黄色の個性。なにより責められることによって出てしまうことが多いのです。
態度にビビッてしまう
もともと宿題がないのなら怒られないよね。そんな思考で簡単に嘘をついてしまう。
そして怒られることも、大きな声で攻められたり、怒鳴られることが怖い。なのでなんで怒られているのか理解できていないことが多いのです。
黄色の個性を持っている子は考えるキャパがとても小さい。
怒られて色々言われても全部受け取れないのがこの色の特徴。だからまた同じことで怒られている。
ちゃんとして!!
黄色の個性のお子さんをお持ちの親御さんで多いのが、きちんと、ちゃんとして!!欲しいという親心。
色で言えばきちんと真面目に宿題をして欲しい青の特徴なんです。
が、この黄色と青の関係、お互い理解できない関係性ともいわれています。
こんなに一生懸命言っているのに。
なんで伝わらないの??
この事例もきちんとしなくちゃママの「青さん」と自由で無邪気な「黄色くん」のお話だったのです。
本当の気持ちを理解する
実はこんな理由があって嘘をつくんだ。その場しのぎの事を言ってしまうんだと理解できると、アクションを変えることができますよね。
怒る声や、態度が怖いのでその対応では黄色の個性の子どもには伝わらないという事。
ならばどうすれば良いのか??その内容をキュービック・マム講座で習得できます。
子どもとママの個性を色で知る。そして、違いを認め合います。
もうこの時点であれ~??思っていたのと違った~こういう行動あるある!!と盛り上がってしまう楽しい時間です。
関係がよくなる理由として
- お互いの気持ちが理解できる
- なんでその行動をするのかが分かる
- わざとではない
本当の気持ちが見えてくるのです。
そしてキュービック・マムは好きな色を並べて今の気持ちも分かるので更にピンポイントで心をキュっと掴むことができます。
親子でも色が違って当然。理解出来ない事だってあります。
だって立派な一人の人として人格があるから。
今何考えているのかな??
遊びながら心の状態を知れるキュービック。
必要な方に届きますように