人間関係面倒くさい

いろんなところで愚痴合戦
「AさんはBさん苦手だから、この日、シフト入ってくださいよ~」
「BさんはCさん苦手で、仕事しないから困るんですよね~」
と色々な人が愚痴を言っているのを聞いて笑ってしまいました。
誰かがどこかで他の人の愚痴を言って、一致団結しているのか。。。どの場面でもいい顔しているのか。
以前の私だったらその悩み全部引き受けて、
「わ~どうしよう。。。そのシフト入りましょうか??
」
って気を遣って、おどおどしていたと思うんです。
しか~し、今の私。
「へ~そうなんだ~
」ってめっちゃ他人行儀。
出典:アメブロ
他人と自分の境界線を引けるようになったんです。
なので、絶対に「シフト代わりましょうか??」って言わないし、口出しせず、スルー。
私の常識が常識ではなくなる
境界線を上手に引けるようになったのは、人の行動パターン・行動の理由を理解できるようになったから。
これ、めちゃくちゃすごくて、ホント知れると楽になるんです。
何故、愚痴を言いたくなるのか??
それは「相手の行動の意味が分からないからなんです」
「あの人、仕事しないよね」と思っているその価値観って、実は仕事を抱えきれない人だったら??
「あ、キャパオーバーしていたの??」
私の常識が、常識ではなくなる瞬間なんですよ~
真逆のキャラ
私が客観的にそう思えるようになったのは個性を色で知っていたから。
この話は実際に私が出会った人間関係の話。
Cさんはもともと、キャパが少なくて、小出しに仕事をしないとテンパるキャラ。でも実際は沢山仕事を抱えていた。
いつも、わーわー言って落ち着きもなく、忙しい~忙しい~って言っていたんです笑
で、
Bさんはきちんと仕事をこなすキャラ。
順序だてて、一からきっちり仕事をするタイプで、Cさんがいつも落ち着きなくバタバタとしている事にイライラしていたんですよ。
お互いを知るともっと楽に付き合える
割り切るポイントとして、
「落ち着きがないのはキャパが少ないから」
って分かりやすく理解できるんですよね。わーわー言っているのも、その人の問題だから言わせておこうって自分と相手の境界線を引きやすくなるんです。
この境界線こそがストレスを減らす方法だったのです!!!

私を知って、相手も知る
具体的に、個性を知ることで、私は私、あの人はあの人と相手の行動に対して、いちいちイライラすることが少なくなるんです。
そんな個性だったんだ~って新発見で、もう分かったときには気分がワクワクしてしまうんです。
だって、相手の行動はお見通しだから、怖がる必要もなくて、気を遣う必要もなくなるから。
程よい距離感で人間関係を築けます。
オンラインでも体験できますので、気になる方はお手伝いさせてくださいね♪
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