子どもとの関り

私にだけ「無視」
他の大人にとは話しが出来て、素直に聞く1年生、男の子。
個性で言えば私にだけ「黒」の個性で威嚇しているのです。
そんな子に、いろんな選択肢で話かけても「無視」
さてどうするかな~って私も悩んで「無視??」
って聞いたら
「うん」ってこれは答えてくれたことに嬉しかったんです笑
素直な一面も
反応がないと思っていたので、まさかの素直な反応。
「あ、”無視??”の質問には答えてくれるんやね。ありがとう」
って言いました笑
黒の個性は本当に深層心理を聞かれたくないし、ほんの数人にだけ心を開きます。だから、私には心を開かないのかな~って思っていた後の返事だったからうれしかったんですよ。
本当の気持ちだからですね。
根ほり葉ほり聞かない
仲良くなりたいのに~「無視」
悲しいな~と思いつつ、でも距離感が大事だったりするんですよね。あ~やこ~や聞かない。
「見守ってるよ。信じてるよ~」
が一番が嬉しいので、そっと見守る。
何なら、心開いている人が他にいるならいいかな~って仕事であればあまり自分自身にも課さない事も大事。
無理に距離を詰めれば詰めるほど、拒絶されるので笑
親子であれば関係性や、反応も違うのですが、「他人」というところが黒の個性の子はなかなか心を開きにくい。
保育士・幼稚園教諭・支援学級の先生へ。
現場で使える子どもの個性に合わせた言葉かけを実践方式で行っていきます!!関りが難しいからこそ特徴を知って使って欲しい♪
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