学校も、保育園も、学童もそこそこの色がある

以前働いていた保育園では仕切る先生がいて
主となる先生は子どもの前に立って指揮をとります。しかし、行き過ぎると自分の思いをただただ伝えるだけ。言いすぎて伝わっていることが少なく、結果悪循環に。
私はリーダーは苦手。子どもの前でも仕切るという事が苦痛でした。そう、緑ですからね案の定、他の保育園で保育をしていた先生は、リーダーが得意。仕切りまくります。よくリーダーになっていた先生が居たのですが、今思えば赤さんだったのかなーと。「ダメー!!」「ちゃんとして!!」「こうする!!」大きな声が響き渡りますあれ、見守れてないじゃん言い過ぎると、やってあげる保育が行き届くので、
自分でやってみたいと思う前に、言われるので自らやってみようという意欲がなくなってきます。言われたとおりのことをやることが多くなり、高じては、「やりたくない気持ち」だけが生まれてしまうことに。すると「言われなくなったらやらない」「言われるまではやらない」という悪循環に。。。出典:アメブロ
保育園だけかと思っていたけど、指揮をとる先生によって様々
保育園だけかと思っていましたが、今行っている学童でも主任の先生によってカラーがあります。同じ系列の学童でも主任の先生の塩梅でめちゃくちゃ違います。
私も色々行きましたが、こんなに違うものかと思うくらいです。
学童って何だろう??
すごくモヤモヤした時期があって、どこまで子どもと向合えばいいんだろうと悩んだこともありました。
学校では集団生活のルールに縛られ、家庭では時間に縛られ、学童の落ち着くとことって何だろうと思ったんです。
私の中で、第三の居場所。頑張った学校から帰ってきて、家庭とは違う、ほっとできる場所。
少しくらい羽目を外して遊んでもいいんじゃないか??と考えるんです。
(もちろん基本的ルール、テーブルに乗る、友達をたたく、暴言を言うなどは違うことを伝えます)
宿題せずに、帰ってしまって
- 家でする
- せずに学校の先生に叱られる
どちらの選択をしても子ども自身が決めたこと。次、どうすればよいか自分で考えることが大切なんだと思うのです。
子どものことを信じ見守ることが重要だと今でも考えています。
学童でも私の方針は変わらず
私の中でも「見守る保育」という理念は変わらず。以前の記事です
「見守る保育」に惚れ込み、保育の道に初めて挑んだのは30歳の頃。見守る保育を設立された東京の藤森先生は今でも神様と崇めるほど私は尊敬しています今思えば、「見守る」というフレーズと、「認める」という事が重なり合い、緑の私の心を突き動かされました。そう思うと、色彩心理学の受容、共感にも重なるところがあって、何かしら繋がってるんだなーと再確認出典:アメブロ
少しずつ学校も始まって、戸惑いがある子供たち
学校が少しづつ始まり、新1年生は疲労の色を隠せません。甘えてくる子、寝落ちしてしまう子。それくらい環境の変化についていこうと必死なんです。
もちろん学年が変わった他の子どもたちも変化に疲労を隠しきれていません。
ましてや、勉強が追い付いていないのでたくさんの宿題。早くも6時間授業。子どもたちのテンションが明らかに低いのです。
そんな心の変化を目で見て確かめてみませんか??好きな色のキュービックを置くだけで今の気持ちが見えてきます。
Zoomでキュービック・マム体験会
キュービック・マム講座は子育てママさんへの講座ですが、子育て以外でも、保育士、幼稚園教諭、保健室の先生など現場でも実際に使っていただけようになっています。今回は体験会なので講座の内容を軽くお話しし、実感していただける内容となっています。
Zoomがわからない場合は使い方をお教えしますのでお気軽にお問合せ下さいね。
日にち 6月17日(水)10:00~11:30 13:00~14:30
6月18日(木)10:00~11:30 13:00~14:30
6月23日(火)10:00~11:30 13:00~14:30
6月25日(木)10:00~11:30 13:00~14:30
参加費 :1500円
ご予約はお問合せ欄より。
https://ws.formzu.net/fgen/S80160819/
お振り込み後予約完了となります。
キュービックマム体験会とは
https://irocolor2019.com/menu/cubicmum/cubicmun/
コミュニケーションツールの一つ。キュービック・マム講座
https://irocolor2019.com/menu/cubicmum/cubicmum-1/
やってあげる育児から見守る育児へ―今、問われる親子の距離感 (子育てサポートブックス)保育士でなくてもこの本はおすすめ!!子育ての参考にどうそ!!