「ほう・れん・そう」はもう古い

「ほうれんそう」は時代に沿わない??

「ほうれんそう」→報告・連絡・相談はもう古い。確かにそうだな~と持った。

その前に、報告できる上司の対応、連絡できる関係性、相談できる距離がないとできないもの

「ほうれんそう」→には「おひたし」が必要

そもそも、「ほうれんそう」ができる関係なのだろうか??

会社の上司は「おひたし」を身につけておかなければならないという事。

「おひたし」→怒らない・否定しない・助ける・指示する

怒られるから、否定されたことがあるから「ほうれんそう」をやりたくないとなるんですよね

「おひたし」のその先

その先には

「こまつな」→困ったら、使える人に、投げる

「きくな」→気にせず休む、苦しい時は言う、なるべく無理しない

日本独特な根性論、気合で何とかしろ!!みたいなのが昔からありますがそれって何なの??

一定の価値観の中で生きてきた人の普通が今は普通ではなくなっているのです。

「こまつな」「きくな」まで気づける大人になりたいものですね。

言える環境つくりを

「ちんげんさい」→沈黙する、限界まで言わない、最後まで我慢

ここまで来ると自分を追い詰めることになり、心の風邪をひくことに。

ああ~私、「ちんげんさい」まで来ていたなと実感。

 

「ほうれんそう」必須だから!!という会社分かりますよその気持ち。ではその「ほうれんそう」を言える環境にありますか??

一方的に「こうしなさいよね!!」となっていると、言うにも言いにくい。

言って欲しい事も分かるけど立場上言えない人もいる。

どちらかと言えば私は言えない方だし、「え、それも報告するの??」って言う感じで思うことが多いです。

 

どんなに小さなことでも報告して欲しいのなら「人間関係」をよりよくして、その小さな会話から「ほうれんそう」を聞き出してみませんか??

コミュニケーションをよりよくすると、「ほうれんそう」のその上まで聞くことができます。

言える環境、言える距離感、言える関係性を築けるのかカラーメンタリング®

私とあの人の距離感を色で視覚化!!

困っている人間関係をちょっと視点を変えて見てみると面白いくらいに笑えてくることがとっても多いです。

必要な人に届くと嬉しいです

 

 

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