強がっている人ほど繊細で傷つきやすい

強い口調で、自分を守る
相手に傷つけられないように、繊細な人ほど強く見せようとする。
色彩心理学的に言えば「黒」の個性を持って言ます。
口数も少なく、見た目は怖く近寄りがたいです。
繊細だから強がる
占い番組で、『本当は繊細で弱いのに強がるよね~』言われている人が多かったのでこの記事を書きました。
繊細な人ほど、強がってしまうのは占いの結果ではなく、繊細で心折れそうだから、折れないよう強く見せて強がっている個性のいい面と行き過ぎた面をお伝えしているのです。
「良い面」と「行き過ぎた面」は裏返し
色の特徴を知ることで、良い面と行き過ぎた面、両方の理解ができます。
黒で言えば
良い面⇓
強くありたいと頑張れる力がある。
行き過ぎた面⇓
自分の弱いところを隠して威張りをしてしまう
という特徴があります。(※他にもたくさんの特徴があります)
この心理学を知っていると『あの人威張っていて近寄りがたいよね~』と思うよりも、
『何か頑張って、そうなっているんだろうな』と理解の方が大きくなるのです。
色彩心理学の強みはココ
色彩心理学の良い所は、どの色も行き過ぎた面だけでなく、良い所も知れるところ。
ついつい人はできていない点、イライラしてしまうところに目を向けがちですが、必ずその裏にはの良い面もあります。
知っているだけでも視点が変わり、昔より、イライラが少なくなったな~と私自身が感じています。
人間関係のお悩み・イライラの理由が分かります