心の豊かさを得るには

すごいって言って欲しい
「それ違うけん!!」
「私出来るけん!!かして!!」
「こうじゃないよ!!間違っとるよ!!」
相手を批判して、自分が認めてもらいたい!!「すごいね!!」って言って欲しい。
でも、誰も言ってくれないんだよね。
なぜなんだろう??
自分を認めて欲しかったのに悪循環
相手を批判しているから、言われた方は、すでに「嫌な気持ち」相手を褒めたり、認めたりしたくない。
否定しているから、相手も認めてくれなくてお互いに嫌な気持ちになっているだよね。
あれあれ??
誰も得していない。こんな状況がよく見受けられるのです。
言い方ひとつなんだけど
何事も言い方ひとつなんだけど、満たされていないととにかく「認めて欲しいし、褒めて欲しい!!」と言う気持ちが先行して、相手を思いやれる気もちよりもまずは自分!!
という思いが強い気がします。
心が満たされていて、普段から「あなたはすごいよ!!」と認めてくれていると、相手を思いやる言葉が出てきて
「こうじゃない??」
「私出来るよ。教えようか??」
「ココ間違っているよ。一緒にやってみる??」
と自然に優しい言葉使いになっている気がします。
子どもを認めてあげるには
とはいえ、どういう言葉かけで子どもが満たされるのかって難しいですよね。
色で個性を知っていると必然的に「こういう場面で褒めて欲しいんだな」とか、「ここで突っ込んだら傷つくんだろうな」と言うことが分かってきて、的確な言葉かけが出来るようになるのです。
そうなると心が満たされ、友達にも、年下の子にも優しい言葉かけが出来るようになるのではないかと考えています。
子育ての新しいエッセンスを色で取り入れてみませんか??