仕事が辛い

「心と仕事がついていかない
締め切りがある仕事は苦しくてマイペースに仕事したい。でも現実は締め切りがある仕事ばかりでどうにかこうにか間に合わせる。締め切りの仕事を間に合わせていると他の仕事がこなせなくて、注意を受ける。
心の中では「責任を負いたくない」気持ちがいっぱいなのに、「責任者」っという立場。
今の心情と現状があっていないんです。
口癖は「どうでもいい」
責任を負いたくないという心情は色彩心理学では「水色」の分類に分けられます。
水色の心情は縛られずおおらかで柔軟。時に現実と向き合うのが辛く、目をそむけたくなるような状態でもあります。本当は目の前の現実を受け入れられたくなくて、夢見心地な事を言ってみたり「現実逃避」と言って何もない海に一人ぷかぷか浮かんでいたいな~なんて妄想したりしています。
現実に考える余裕もなくて「どうでもいい」とよく言っていたりします。
○○すべきは日本人の特徴でもある
「責任者」という立場についていけなくて、締め切りのある仕事をこなしている状態は、ないものを絞り出しているから辛いんですよね。
- 仕事だから
- 会社だから
と日本の社会はどうしても緩んでいる人を受け入れられない現状。(相手あっての仕事はどうしても期限がつきものですよね)
期限付きの仕事だったり、融通を利かせて仕事が出来ず、とっても真面目で責任感溢れる仕事をしているのです。
※ハワイでクルージングした時、船長さんはビール片手に足でハンドルを回して運転していたんですよ~日本じゃ絶対許されないですし、他の乗員も観光客そっちのけでワイワイ言いながらビール飲んでいたけど外国では柔軟な働き方を結構しています。
「水色」の個性は仕事が辛い
以前の職場でも居た「水色」の個性の子。
- 遅刻
- 期限守れない
- 言ったことができない
「仕事できない人」ってすぐに周りからあれやこれや言われ、落ち込んでいる。「水色」の個性だったから、キャパオーバーでこなせないんだな~って理解できました。
結果、仕事が合わないと思ってしまって辞めてしまったんですが、合わないんじゃなくて、こなせなくて自己否定になり辞めてしまったと分析します。
自分らしく居られる場所
水色の個性の人は
- 期限付きの仕事があまりない所
- 柔軟に動けるところ
- 自分で仕事をする
- 拘束されないところ
が向いていると思います。
能力ではなく、個性と仕事があっていない。
そこに気づくとちょっと楽になるし、自分に合った働き方ができるのではないかな??と思います。もちろん心の状態も関係しているので、休憩したら復活することももちろんあります。
まずは自分の個性を知って、気持ちが楽になりますように♪
応援しています!!