気持ちと勘違いしがちな事
あり得んと思った
フラペチーノを大胆にぶちまけてしまって、大失態で感じる「個性」の記事を書いた後、
- ムカつく!!
- 最悪
- あり得ん!!
と言うような言葉の方がしっくりくる人いませんか??
一瞬の事だからそんな気持ち湧きますよね。それが感情と思いがちなんですが、実は想念と言って心の中に浮かぶ考え。
感情ではないんです。
なぜ「そう思ったのか??」
こんなことを考えるようになったのも、色彩心理学の学びの中で心の中を深堀するから。
もちろん心の中で、「何が起こった??あり得ん!!」とは思いました(笑)
で、ここから。
なんで「あり得ん!!」と思ったのか??
一口も飲まず、後でゆっくり飲もうとストローの紙をかぶせて準備万端にしていたのに。。。落ちそうだから、袋にしまおうと思っていた矢先の出来事。
大人になって派手にぶちまけるなんて。。。。
目立ってしまって「恥ずかしい」
ましてや誰かと一緒なら分かるけど、私、一人。もう、穴があったら入りたい状態なのです(笑)
スマートに目立ちたくなかった
ここまで深堀することで、自分に優しくなれるんです。
「そうよね、目立つし、恥ずかしかったね。一人だったし」
落としたのが悪いのではない。きちんと準備していて、落ちそうだからとしまう時だったから嫌だったよね。と言ってあげられることができるんです。
ここで重要なのは、何が一番嫌な感情だったかな??という事。
スマートにしたい緑の個性。準備もしていたのに一人で大胆にぶちまけてしまい、目立った行動になってしまったのが嫌だったんですよね。
気持ちを伝えることで理解できる
自分で分析してみましたが、もう隠すこともできず、「そうそう!!」って思えるように。本当は恥ずかしかった。
それを他の人が聞いたらきっと、
「可愛い~」
って思うんでしょうね。
自分では、大失態と思って凹んで今いますが、気持ちを伝えることで理解できるし、伝わるから納得してくれるんですよね。
時間が経つと笑い話。そして、自分の気持ちを理解してあげたから「私」が落ち着いて、凹む時間が短くなります。
私を優しく大切に。心と向き合う教室を行っています。