いい関係を保つ秘訣は??
相手を色で理解すること、気持ちを言葉で表すことが大事
私と相方さんとの色を取り入れたお付き合いはもうすぐ2年になろうとしています。良い関係を保っている秘訣は「相手を色で理解すること」「気持ちを言葉で表す」こと。
何か決め事をするとき。大きな動きをするときに個性ってすごく出るな~と感じます。
相方さん青の特徴
相方さんは「青さん」。時間やある程度の指標が見えていないと「イラっと」してしまいます。その理由には事前に漏れの無いようにしっかり準備をしておきたいから。そんな青さんの特徴を色で理解していれば、地雷を踏むことはありません。
また、基本的に思ったことを口に出しません。なので、「言わない人なんだ」と思うだけで、深く詮索しなくなり、私も最初から言わないよね~と思っているので、ふと気持ちを言ってくれた時はとても嬉しくなります。
普段のしぐさ、口癖でも色(個性)は出る
昨日は物件を見に行ったのですが、なかなかいいものが見つからず、帰る途中での一言。
「月、火、と探して、水曜までにお互い良いものを探して、書類提出ね!!」
本人はいたって普通の青さん対応。でも思いっきり青さんの行動なので笑ってしまいました。
青さんは見通しを立てて、計画を立てたりします。
「水曜までに書類提出って(笑)」きちっとしてるな~と思いながら、これ、黄色さんだったらこんな言葉も出てこなかったと思うんです。
私も持っている青な行動
相方さんの事を青さん~しっかりしてる~なんて思っていましたが、私も下調べはきっちり!!
きっと不動産屋さんに行くと何か抜けて、契約するときに、「あっ」ってなりたくない(笑)何がいいかわからなくなるので希望の物を書きだすという念の入れよう(笑)
私も計画性のある持ち主でした(笑)青を持っているんですね~
色彩心理学に出会えてよかった
最近では「言わない相方青さん」が、本当の気持ちを言葉にすることも多く、相方青さんが変わってきているのをすごく感じます。そして私も言わないと思っているので、言ってくれた時「気持ち言ってくれてありがとう」と自然に気持ちに寄り添うようになっています。
なんだか上手くいかないな~と思っている方、気持ちを伝えてみるのはどうでしょう??色であればとってもわかりやすく理解しやすいですよ。
色を取り入れたお付き合いを初めてもうすぐ二年。大きな喧嘩もなく、いつも仲良しな理由は色彩心理学を学んだから。こんなに幸せに、happyな気持ちになれる心理学に出会えて本当に良かったです。
この良い関係を皆さんにも体験してほしいと思っています。