子どもの気持ちに寄り添う
学校から帰ってきた子どもたちへかけた第一声
「お帰り~1週間お疲れ様~疲れたろ??明日から休めるね~長かったね~」
学校から帰ってきた子どもたちにかけた第一声。会う子、合う子に声をかけていったんです。するとどうでしょう。どの子どもも
「うん!!」と言いながらニヤニヤ。
「疲れた~」と気持ちを素直に言う子や何も言わない子。様々でした。
子どもから伝わる「気持ち」
特に何も言わなくてもすごく感じることがあって、それは心の中が見えるな~という感覚。
「気持ちわかってくれるんだ」「気持ち代弁してくれた」というような子どもからの安心感に近い感覚が伝わってきました。
子どもの気持ちに寄り添うことを意識しながら接していると子ども達の方からよって来たり、話かけてくれることが多くなりました。
私はとっても嬉しく、愛おしいです。
強制されるとやりたくなくなる
小学生にもなると、宿題をやるかならないかは自己責任だと思うのです。1年生は宿題をすることを知らせる必要はありますが、その後、いつするかは自分で決める事。
真面目な1年生、の姪っ子。帰宅後、汗びっしょりで、暑かったのでアイスを勧めましたが、
「先に宿題する!!」
と言ってやっていたのです。その気持ちを大切にすぐさま親子で取り組んでいました。
男の女の差や、気質(色)にもよる
青気質のある姪っ子は学校=ちゃんとしないとという気持ちもあり、しなければならない事があるとモヤモヤするようです。
子どもの気持ちを共感、大事にした後はその子の気質(色)に合わせた対応をするのがおススメです。これは男女に差もあって、気質、個性にも差が出てきます。
- 帰って来てすぐする子
- おやつを食べてする子
- 寝る前にする子
- 一緒じゃないとしない子
などなど様々です。
キュービック・マムは子どもの気持ちを色で理解していく講座
大人も子どもも褒められたり、認められたしりすることは嬉しいこと。色(個性)の良い面を理解し、行きすぎた面(いわいる悪い面)だけでなく、良い面をたくさん見つけていくものです。
困っている事あるんだけど、実は紙一重で、良い面もたくさん持っています。
キュービック・マム講座は子育て向けの講座ですが、子育て以外でも、保育士、幼稚園教諭、保健室の先生など現場でも実際に使っていただけようになっています。
キュービックマム体験会とは
https://irocolor2019.com/menu/cubicmum/cubicmun/
コミュニケーションツールの一つ。キュービック・マム講座
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