なぜそんなにいい子なの??
私のゴミじゃないと思うけど掃除しよう
テーブルの下に落ちた食べかすに気づき自ら掃除を始めた6歳の姪っ子。
「私じゃないかも知れないけど責任持って掃除しよう!!」
日本語的にはおかしな日本語ですが、「私のゴミじゃないけど掃除しよう!!」と言う言葉にとても嬉しくなりました。
なぜそんなにいい子なの??と聞かれる
私の子どもじゃないけど私にこんな質問されます。「姪っ子ちゃんいい子よね~。」私は姪っ子の良いところを伸ばしてあげているだけ。小さな事も褒めてあげるただそれだけなんです。
褒めること、認めることはとても大切なこと
行動を否定しない。できたことを褒める。自主性を認める。どんな小さな事も褒めて褒めて伸ばす。
同じ言葉かけでも
「あなたが落としたんだから当たり前よ」
と言われるのと
「すご~い!!ゴミに気づいたの??そして片付けてくれるの??助かる~」
どちらも言い方の違いですが、後者の方が嬉しいですよね。
嬉しかった結果、再び同じことをする
嬉しかったら再び同じことをするんです。だって自分の行動を認めてもらったんですから。私の行動、いいことでしょ!!
褒められたい。また喜んでもらいたい。子どもは純粋にそう思うのです。
その子に合った言葉かけ
その子(個性)に合った言葉かけをすることによって自分で行動でき、どんどん成長していきます。良いところが益々伸びて素敵な大人に成長していきます。
個性を知るにはキュービック・マム講座。質問に答えて個性のチェックをつけていきます。その子がどんな傾向があるか理解できると子育てが楽になりますよ。
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