色彩心理学を始めたきっかけは精神的におかしくなったから
人間関係に疲れ退職
退職の理由は人間関係の悩みです。職場で言い方が強く、自分本位の言い方で、相手への思いやりがない人が居ました。
毎日、毎日、強い口調で、指示、命令のような言葉を言われ、私の中で「そんな言い方しなくてもいいじゃない」という思いが募り仕事を辞めました。
私の気持ち全然わかっていない。その人のことが「嫌い」になっていました。
お互い平行線
今思えばその方は赤さんで、ガンガン発言して、考える前に言葉が出ているような方でした。言っていることが全て。なんで何も言わないの??何考えているのか分からない。
私は真逆の緑さん。思っていることがあってもなかなか言い出せなくて言えない。何か言われるのなら言わずに我慢してその場を収束させたい。
この二人の関係は職場でも大きな話に発展し、他のスタッフが陰でこそこそ、二人を修復するように話し合いをしていました。そもそも、その環境も悪く、退職することになりました。
個性を色で例えることで嫌な面が理解できるようになります
ではどうすればよかったのでしょうか??なんでも物おじせず言える人は赤・オレンジのような暖色系の人。
一方言えない人は青・緑のような寒色系の人。
これだけでも知っていればコミュニケーションが良くなります。
個性を色で例えポジティブな面、エグセッシブ(行き過ぎた情動)な両面を知っていきます。
なぜ私とその人が上手くいかなかったのか。
こそこそ話し合いが行われていたのか。
今思えばお互い正反対のことをやっていたので納得できます。もっと早く知って入れば職場を辞める事もなかったかもしれません。
カラーメンタリング®では気になるあの人との関係。苦手なあの人の攻略法。なぜ話がかみ合わないのか??など、色を使ってお話していきます。
質問に答えて当てはまるものにチェックをしていき、どの色の傾向が強いか見ていきます。
目で見て、線を引いてどんなこじれ具合があるかも一目瞭然です。
まずはご自身をやってみるのもOK!!
お悩みがある方は体験会もやっています!!
まずはご自身を知る体験コース😊
お仕事にも使っていただける認定コース✨