好きな色で寄り添う

学童の女の子たちは「水色が好き」

学童内で女の子たちが好きな色何色??って何気ない会話をしています。そしてほとんどの女子が水色と答えている(笑)その理由も分かっていて、「そうだよね~」と返しました。

学校できちんと授業を受けて、学童ではゆっくり緩めている。

(きちんと受けている行動は色で言えば青の行動で、真面目と言う意味があります。青の行動が負担になって変化したものが水色。)

女子の中でダントツ多いのが「水色~!!!」

靴とか、筆箱とか、結構水色率が高くって、「水色が好きってこの間言ってたもんね~」

って話していたんです。

「学校でちゃんとしとるっちゃろ。疲れるよね。ゆっくりしていいよ~」

と青で頑張っていたから緩みたいきもちになっているんだよねと代弁してあげているんです。

 

すると「そうなんよ~。ゆっくりしていいと??」っていう子が沢山(笑)

 

気持ちを理解してくれたことで、私に対しても素直に話を聞いてくれるようになりました。

出典:アメブロ

色で分かる

好きな色で、心の状態を予測できる。

「なんで先生気持ち分かったと??今日ね、・・・・」と今日の出来事を話してくれたり、「疲れているんだけど宿題しなきゃ」と更に頑張ろうとしたり。寄り添ってあげることで活力になったり、心が落ち着いてくるのをすごく感じます。

今の心の状態に寄り添う

小学校、中学年の女の子達。男の子と比べて精神年齢も高いし、子ども扱いすると反抗的。もちろん自立心も高いのでアレコレ言うと

「うざい!!」

「いう事聞かん」という場面、何度も見てきました。

ポイントはその子の今の状態の気持ちに寄り添ってあげる事。

 

寄り添ってから「学童ではこうしてね」と最低限の約束は伝えます。(集団生活なので)

すると不思議と皆素直に「分かった~!!」と話を聞いてくれます。

出典:アメブロ

気持ちを理解し、寄り添うことで、話も聞いてくれるようになり、お互い良い関係を保てます。

寄り添ってもらう=安心感

何気ない会話で、好きな色を聞いてコンディションも何となーく気づいてあげるこができる。

もちろん実際にキュービックを置いて気持ちを理解してあげることが一番グッときます。

もし、学校で悩みがあって、言い出しにくいな~と言う時、キュービックを置くだけで、話すきっかけにもなりますし、寄り添ってもらえるので、『安心感』がめちゃくちゃあるのが体感です。

 

保健室や学校に導入されているのも納得。

長時間子どもと接する保育士さん・幼稚園教諭、教師・特別支援学級の先生などめちゃくちゃ使えます。

 

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