木のプレートを手入れする個性
すり減ったプレート
主にパンを乗せたりするのだけれど、使った後、洗いたい派なので洗ってしまってかわいそうな感じに擦れてしまっている。
本当は洗ってはいけないのに、洗うからはげる(笑)
そんな可哀そうな姿を見てオイルを塗りました。
大切にしたい気持ち
そんなに高くない木のプレートだけど、オイルを塗って手入れをする自分を客観的に、「紫」の個性あるな~って思ったんです。
紫の個性は物にも命が宿っていたり、大切に扱うような意味合いもあって、せっせとオイルを塗っている自分を見て笑ってしまいました。
そして、ツヤツヤになった姿を見て、嬉しくなったのです。
ちょっとだけ理解できる
もっと強い「紫」の個性を持っていると、木のプレートが「ありがとう!!」と言っているような気がしたり、自分の世界観があって、こだわりのオイルを使って磨いたり、きっとどこにでもあるプレートでは満足しなくて、1点もの、オリジナル商品!!とかに惹かれるのが特徴です。
私はそんなに紫をたくさん持っているわけではないので、どこにあるのでもいいし、こだわりのないオリーブオイルを塗るくらいのちょっとだけ紫(笑)
ちょっとだけ紫の個性があるからこそ、紫の個性を持っている人の気持ちが理解できるんです。
自分が「何色の個性」を多く持っているのか知るのが大切
変な行動、理解できない行動する人って自分にない色を持っていることが多いんです。
だから分からないし、「なんで??」ってなるんです。
カラーメンタリング®では個性を10色の色に分けて見ていくのでその10色出てくるとどんな人の行動も分かるし、理解できるのです。
しかし、10色出ない場合は自分にその個性がないので、理解できないんですよね。
まずは自分に何色の個性があるのか目で見て確認するのとがとっても大事!!
持っていなくても理解できれば増えていきますよ