子どもの取り扱い説明書

泣いている時に話かけてはいけない

「うえ~ん!!!うえ~ん!!!」段々と大きな声が我が家に近づいてきます。
 
学校に行ったはずなのに。。。あ、こら~姪っ子だ~と思いながら。
 
玄関先で、泣きながらママと話していました。
 
こんな時、我が家では姪っ子に話しかけてはいけないんです(笑)
 
話しかけても何も答えてくれないとわかってるんですが、本当の気持ちはちょっと違って、
 
「私の事見ないで!!注目してほしくない!!」なんでこけたの??よそ見してたんじゃないの??など否定されたくないから。とっても繊細なんです。
 
あんな大声で泣いて帰ってきたにも関わらず、ママ以外は話しかけてはいけません(笑)
 
出典:アメブロ
 

子どもの性格を知ることで接しやすくなる

我が家の姪っ子は繊細すぎて、とっても怖がり。ちょっとだけケガした。目が赤い。チョコで口が黒いとなるだけでこっそり鏡を見に行き、大丈夫かな。。。。

と心配になる。

色で言えば××黄色さんで、とっても繊細で敏感。

目立ちたくないし、注目されたくない。

複雑な気持ちの持ち主なんですが、色を知っているのでとっても接し方が楽になります。

時間がたてば聞いても大丈夫

夕方にはほとぼりも冷めているので、聞いても大丈夫OK
 
ニコ
「今日、どうしたん!なんかね、大きな声で、わ~ん!!わ~ん。って段々声が聞こえてきてね、誰かがイノシシに噛みつかれたかと思ったよ~」
 
な~んてちょっと黄色ちゃん寄りに冗談をはさみつつ事情聴取爆  笑
 ※ここで、責めてるわけじゃないよーという気持ちを込めておふざけ。もともと黄色を持っているので心を開いてもらう為でもあります。
 
すると、
 
姪っ子お願い「あのね、こけたと。」
 
ニコ「そうなん!どこまでいっとったと??」
 
姪っ子お願い「橋のとことまで」
 
ニコ「橋から、走って帰ってきたん??」
 
姪っ子お願い「うん」
 
こけても泣いたりしない姪っ子。珍しいな~と思いつつ。一人で、誰もいなかったこともあって、きっと気持ちがあふれてしまったのでしょう。時間が空けばその時の状況を話してくれます。
 
本当は泣きたいのに気持ちを我慢したり、本当は自分が遊びたいのに譲ってあげたり、人に対してとても優しくって、もっと自分を大切にしてもいいんだよ~とお伝えていますヒヨコ
 
家でこけても泣きません。むしろ泣かないように我慢している。だって泣くと、病院行くとか、言われたら嫌だから。それなら言わない。隠す。
 
出典:アメブロ

元々の性格は知っていたけど手に取るように分かる

元々の性格はやんわり分かっていたけど、色で知ると更に深めやすい。

それはいい面=行き過ぎた面と両方とも知れるから。

優しい→自分の気持ちを言うのが苦手~

と言うように、一つ知るともう一つ知ることが出来るのが色彩心理学のすごいところ。

行き過ぎた面でもいい面があるからこそと、考え方もポジティブになるのでとってもhappyになります。

 

何より子ども自身が気持ちを理解してくれたと言うところから、とっても素直で、とってもかわいく愛おしくなります。何がしたいのか、なぜそんな行動をとるのか。

「あ、だからか」と納得できるのも色彩心理学だからこそです。

 

※色彩心理学は1色につき1万人の臨床データをとったもので、臨床心理士さんと共に作り上げてきたものです。

この色にはこんな行動・傾向があるというデータを収集して分かりやすく、皆さんにご提供しています。

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