親子だからイライラする
お風呂争奪戦
「え、お風呂入るの??義理の兄に入って良いよ~って言ってしまった~」と母。(我が家は姉家族と2世帯で暮らしています。)
そうなのか~仕方ないから歯磨きして、出来ることを先にやっていると
部屋の向こうから母が
「ごめ~ん、えみが入ってるみたい」とさっきと違うことを義理の兄にいを言っている。
いや、入らずできることをやって待っていたのに「どうしたいの??」と母の行言動にイライラ。
言っていることが変わる
実は気を遣っていた母。
義理の兄にお風呂入っていいよ~って自分で言った後に、私がお風呂に入る気で浴室に来たもんだから
「どうしよう??」って思ったんでしょう。
私の前では「姉に、お風呂入れ入れないよって言ってきてもらおう」と言い、その場を去って行ったので待っていたんです
が、
母の行動が真逆の行動をするものだから、イラッ!!
もう、どうしたいの??ってなるんです。
実は同じ色の行動
母と私の攻防戦。
実は私も持ってる同じ色の行動なんだけど、「自分と同じ色を持っていてもイラっとする」ことに気づきます笑
というのも母の中で「あ、お風呂が重なってしまってどうしよう。私が勧めたし~」って悩んでいたんですね。
私も悩んで右往左往する行動あるな~と思いながら、自分の意見を言えばいいのに~
と人のふり見て我が振り直せではないけど、「私もこんな分かりにくい態度とってるかも??」
って思えるようになりました。
「意味わからん」が無くなる
親子とはいえ、同じ色を持っていても、全く同じ行動をするわけじゃないんですよ。
色の数だったり、順番だったりで個性は変わってきます。
でも、この行動はこの色の行動だな~と分かったとき必然的に行動の意味も分かってくるんです。
ここがカラーメンタリング®のすごい所で、”意味わからん”が無くなるんですよね~
意味が分かると対処の仕方も分かってストレスが格段に減ります。
実は、母とは似ているからかイラっとすることが多くありました。この場面でも私も「お風呂に入る・入らない」をはっきり言っていないな~ってこの記事を書いていて気づきます笑
言われたから従ったんですが、言っても良かったんですよね笑
親子だからこそ、言葉にトゲがあったり、気を遣わない行動が多くなる。行動の意味や、なぜそんな風になるのかというのを客観的に見ることが出きて今は楽になりました。