アトムの童(こ)から見る個性
正反対の主人公
ガンガン躊躇なく突き進む「安積那由也」(山崎賢人)と堅実に、着実に前に進む「菅生隼人」(松下洸平)
めちゃくちゃ真逆のキャラなんだけど、真逆だからこそ、この二人じゃなないとできないコンビプレイ。
(※写真お借りしました)
真逆すぎて、二人の仲を仲裁してくれる友達がいて、二人になるとトラブル勃発!!
誤解が解けてから、めちゃくちゃ面白くなってきた!!
ゲームの戦略方法が個性に出る
個性の「色」を感じたのは第2話。
ゲームの「ストリートファイター」の戦略法がお互い極端笑
「安積那由也」とにかく技を習得して攻撃!!
「菅生隼人」はとにかく防御!!防御戦略をして最後は勝つ!!という手法。
色の個性で言うと、
「安積那由也」はとにかく前に突き進む。勢いもあってでも後先考えず突っ走る
「赤」の個性
「菅生隼人」は堅実に着実に攻撃よりも防御を攻略。石橋をたたいて渡る
「青」の個性
なんですよね~
真逆なんだけどお互い持っていないものを
個性としては本当に真逆。
熱い情熱的な男と冷静沈着な男。もちろん意見も違うけど、同じ目標を持つと持ってないものをお互いに出してめちゃくちゃいいものを出せる。
実はこの「赤」と「青」の個性お互い強いものを持っているので二人がタッグを組むとすごく良いものが出来上がるんです。
ドラマだからいいとこどりで今一番いい感じだけど、お互い譲らないものを持っているから、バチバチなるのも当然。現実世界でもこの色の個性の二人は、やりあう可能性大。
お互いを知らないと更にヒートアップして
「あいつ、本当意味わかんね~」と言って人間関係が荒れ気味になるんです。
お互いを理解しているとそれが少ない
個性を色に例えるだけで、同じ色の人はその傾向があるというのが分かるので、初めましてでも色の個性が分かれば
「こんな特徴があるんだな~」というのが分かるんです。
だから、バチバチやりあう前に
「こうだもんね~」
って理解できるのがすごく楽で、面白い。良い所も行き過ぎたところも理解できるから、得意な人が得意な所を。
効率よく、的確に事を進めることができるんです。
こんな風に色で個性を知っているとドラマの登場人物も理解出来てこんなトラブル起きるよね~までが予測できる笑
逆に現実世界でもこんな事おきるから伝えておいた方がいいよね??
という相手のポイントさえも理解することができるんです。
ドラマから見る人間関係。
現実世界でも使えるカラーメンタリング®
あなたと気になるあの人がどんな個性を持っているかチェックしてみるのも楽しいですよ♪