一人遊びの心理
一人の方がいい
自分の時間が必要で、一人遊びが好き。
みんなと遊ばず、集団ではなく一人で遊ぶ子を見ると大人としては不安になったり、ついつい集団に居れたくなりますよね。
しかし、集団でなくても一人が良い。むしろ一人遊びの方が楽しい個性というものがあります。
もちろん、子どもも大人にも。
一緒に遊ぶか聞いてみて
集団生活の中に入らず、遠くから眺めている。気になるようだけれど、入れないのかな？？
実は紫の個性を持っている人は、集団よりも一人の方が楽だし、楽しいという特徴があります。
なので聞いてみましょう。
「一緒に遊ぶ？？」
答えが
「いや～」
と返ってきたときは
「遊びたくなったら言ってね」と言えばOK。
『紫』の個性を知る為には
質問に答えて当てはまる数が紫に多くついていれば紫の個性を持っていると言えます。
なので
- 集団よりも外から見てる方がいいよね
- 人と一緒じゃない方がいいよね
- 遊びたいときには声を掛けてねと言う
こんなポイントを掴むと紫の個性さん、とっても居心地がいいんです。
一生懸命集団に入れようとしたり、早く早くってせかしてペースを乱されるととっても嫌なんです。
個性的で自分の世界観がある
それを知っていると心配も少なくなります。先生にそんな特徴を伝え、その子の居心地が一番になると行きしぶりが少なくなるのでないかな？？と思います。
良かれと思って集団に誘ったけど、実はそれが苦痛だった。
個性を知ったので、一人の時間が必要なんです。そう伝えることで園生活がスムーズになった。
そんなお話もたくさんお聞きしました。
まずはお子さんの個性が何色を持っているのか？？知ることが大切。その子が何を求めているのか？？どうすればコミュニケーションが上手く行くのか。
個性を知るだけで格段に気持ちが落ち着き、ママも子どももニコニコする時間が増えますよ。
一家に一台キュービック・マム！！
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