男の子だけどピンク好き

なんでもピンクがいい
ピンクが大好きな5歳の男の子。
スプーンはディズニーのプリンセスのピンク。コップもピンク。
家で使うものだし、その子に寄り添いご希望のピンクを。
すると今度は「自転車もピンク色がいい!!」と。
自転車もピンクか~!!と思ったらしいのですが、ピンク色の自転車を買ってあげたそうですよ。
子どもに聞いても分からない
ママは聞いてみました。


ピンクという色が居心地がいい。もう純粋にその気持ちだけ。
(色と気持ちが共振共鳴しているのです)
なぜこんなにピンクに執着しているのか不思議になり、心と気持ちが繋がっている「キュービック・マム」の講座にたどり着いたそうです。
状況が色で見える
「ピンク」という色は「赤」が負担になって変化したもの。
赤の色はエネルギッシュでエンジン全開!!何ごとも一生懸命に取り組む力があります。
そのエネルギーが少なくなってくると「ピンク」に変化していくんです。
保育園・小学校で一生懸命頑張っていて、家に帰ってくると「できない~」「だっこして~」と年齢よりも幼くなり、甘えん坊に変身。
イヤイヤ、出来るの知ってるからできない事ない!!って言いたくなるけど、頑張るパワーが無くなってるから甘えたいし、やって欲しいんです。
家では充電中、外ではエンジン全開
その状況を知ったママは、「なるほどね~!!」とすごく納得する部分があって、しかもピンクが好きだと言ってる状況ともリンクしていたから、もう思う存分甘やかしてあげたんです。
すると、充分にエネルギーが溜まった男の子は、はつらつと保育園に・・・・あの甘えん坊はどこへやら。
と、その状況を繰り返していたことを知ったんです。
その子らしさを『色』で表す
現在はその男の子は小学生になり、「ピンクは赤ちゃんが好きな色でしょ??」
と言い始めたらしく(甘えん坊という事を本人も認識笑)今は「赤が好き!!」って言っているんだとか。
※長年の家での甘えん坊充電が完了しました笑
子どもの気持ちを理解すると、すごく満たされていて落ち着いているのが印象的。
甘えるられる状況があるからこそ、外では頑張れて、頑張りすぎてピンク色が心地良くなる。
ピンクが好きな理由を知ってママも安心できますよね。
色のチカラを借りると、今の心の状態がすぐに分かって子どもの気持ちが理解できるんです。
なんでこの色が好きなんだろう??
という疑問も置くだけ手分かるからすごく面白い。
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