男の子だけどピンク好き

男の子でピンク好きって変??
甘えん坊さんだったり、「見てみて!!」とかまってちゃんだったりしませんか??
色彩心理学的に、気持ちと色が繋がっている状態が出ているのです。ピンクは赤のエネルギッシュな力が負担になってピンクになったもの。
ピンクが好きになる理由は甘えられる環境があってエネルギー切れ。
とはいえ赤のエネルギー切れになってピンクになるので、結構押しが強いです(笑)
決めつけと好み
男の子がピンクが好きと言われると少し心がぞわぞわっとしますよね。私も幼い頃から、男の子は青、女の子は赤と決めつけられてきたのでちょとぞわっとします。
先日、男の子で「ピンクの自転車が欲しい」と言われ、買ってあげたお話を聞きました。ママは色と気持ちが繋がっていることを知りその子の気持ちを受け止めピンクの自転車を買ってあげたそうです。
自分で選んだのだから良いことばかり
自分で選ぶことで自己肯定感が高まります。「選ぶ」という選択と自己決定は大きな成長の一つです。
自分の選択は間違っていないという気持ちをひとつづつ増やすことによって自信がつき、自立心も育っていきます。
その子らしさを色で表す
キュービック・マムのは元々持っているその子らしさを色で表していきます。行動や感情の変化もキュービックを選ぶことで素直に表れます。今の気持ちを言葉で表しにくい2~3歳くらいのお子さんでも表現できます。
子どもの気持ちに共感し寄り添っていくていくキュービック・マム。
「なんでそんなこと言うの??」「どうしていう事聞かないの??」から、「なるほど、そうなんだね」と理解できるようになるのです。
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