困っているのに上司に伝わらない
無茶を指示する上司
理解できない上司の対応にヤキモキ。
「その日の気分で無茶を指示する上司にハラハラ。この上司に分かってもらうにはどうすれば良いか??」
と何ともリアルな話だけれど、絶対どこかの職場でもあるあるという事例。
先日『カラーメンタリスト®の部屋』という色彩心理学の資格を習得した方々が集まり勉強会がありました。
いろんな事例をもとに、もっともっと力を付けていこうと事例検討会をしています。
※分かりにくいですが、私は一段目、右から2番目
色を使って突破する
どんな上司なのか言葉・行動・服装・話し方・イメージを聞いて何色タイプかを分析していきます。
『こちらとしては安全第一で、きちんと決めて欲しいのに気づいたら上司の思い通りに。安全性はどこへやら』で困っているとの事。
- 安全性よりも自分の価値感を伝えてくる
- 急な予定変更も苦手
- プライドも高い
どうアプローチすれば、こちらの思いを受け取ってもらえるのか??がカラーメンタリング®で見えてくるのです。このアプローチ方法を間違うと、益々嫌な雰囲気になったり、結局上司の思い通りに。
この現状を突破するために、色を使って特徴を知っていきます。
分析するに、「プライド」を折らず、相手を立てながら提案していくといいかもしれない。と言う所に行きつきました。もちろん色別のアプローチ方法を皆さん知っているので
「そっか~そうだよね~」と解決策に向けワクワクしてしまうのです。
理解してもらえない「イライラ」が格段に減った
私もこのカラーメンタリング®を知らない時、職場の人間関係で何度も転職していました。
なんで分かってくれないの?どうしてそんな言い方するの??って全然理解できなかったんですが、これを知って
昔の「イライラ!!」が格段に減ったんです。
新しい環境でも「あの人ちょっと怖いよね~」と言われている人も個性を知って地雷を知っているから怖くなくなるんです。
なにより私の為に
以前は自分の個性を隠して、穏便に過ごしていくことをが心地よく居られると思っていました。でもこのカラーメンタリング®を知って、無理をしなくなったんです。
こんな風に伝えたら伝わる!!人間関係で転職を考えている人、一度やってみて欲しいです!!