断捨離は心がスッキリている時にやる
「白」を出したら
年末のある日。姪っ子がキュービックの真ん中に「白」を置いたんです!!
これは、頭が0か100の思考になっている時。スッキリしているので、断捨離するときにオススメの時。
ここぞとばかりに断捨離を提案!!
いつもなら優柔不断で決めれない姪っ子ですが、この時ばかりは、キレッキレであっさりおもちゃの選定が出来ました。
シンプルなルールを決める
改めておもちゃ箱と向き合います。
①迷った時10秒数えその時間内に決めます
②迷った時はいらない
③いるかいらないかは自分で決める
という約束を決めいざ開始。
(思考が0か100の思考なんで②の迷った時はいらないに納得していました)
人の気持ちに左右されやすい姪っ子。こちらが感情を出すと「やっぱりいる!!」となることも。なのであえて淡々と。大人の感情はグッと我慢。
出典:アメブロ
心と色の状況がピッタリ合っているので、ハード目な目標(迷ったらいらない)でもOKなんです。「白」を真ん中に出している時はあっさり手放すことができるのです。
やっている時「これがいるの??」「これいらないの??」って感情を言いたくなったけど、本人が決めるっていう約束だからね。グッと我慢。
最後の選定はママが決める
「いる」「いらない」を仕分けたのは私と姪っ子。ママは全然キレッキレな気持ちではない。
ママにだって思い入れがあったり、どうしても捨てれない物もあると思うんです。
お互いの気持ちに温度差があると思うんですが、どうしても捨てられないと思ったら子どもが必要ない入れたおもちゃを一旦保留でもOK。
ママの心の状態ががキレッキレな時に選定しましょう!!お互いの感情に無理をしないで気持ちよく大掃除できたらいいですよね。
(ママとお子さんの心の状態を見てることができるのがキュービックの良い所)
スッキリしたおもちゃ箱、いるものはこちら⇩⇩⇩
要らないものはこちら⇩⇩⇩
溢れんばかりに入っていたおもちゃが半部くらい減ったと思います。捨てるのに抵抗がある人は「メルカリなどで譲る」というのも一つの手です。最終的にはおさがり、フリマなどで新しい人の所へ。必要な人が使ってくれると嬉しいですよね。
子どもとママの「必要」なものが違う
ママと子どもの感情や思い入れが違うと、ママはいらないけど子どもには必要だった~!!
ってことないですか??
しれ~と捨てていて、「ママ~○○知らない??」って言われて「捨ててた~!!」みたいな話もよく聞きます笑
片付けたいけど片付かない時に、キュービックでお手伝い!!
「白」を置いたときは特におススメ!!
年末の大掃除に一役買います♪
オンラインでも体験会を行っています。お手伝いさせ下さいね~