バレーボール部に入部しました
新しい環境、場所は疲れる
新しい環境、場所、人間関係。誰でも最初は疲れるんですが、姪っ子私も含め特に疲れる個性の持ち主。
- この人は怒って来ないかな
- しっかりできるかな
- 怖くないかな
そんなことを考えながらもバレーボールをしているわけなので、練習を覚えながら、みんながどんなふうにしてるのか??人より数倍考えながら行動しているのです。
バレーボール部に入部しました
姪っ子、3年生になってバレーボール部に入部しました。新しい環境、新しい友達大丈夫かな~と大人が心配していましたら、本人意外とケロッと。
しかし、2回目の昨日、帰ってくるなり「疲れた~」とソファーにゴロン。
そうでしょ。そうでしょ(笑)
色で個性を知っているから、そうなると予想していました。
ラップおにぎり希望
初めての練習で、1日練習だった先日。
お弁当持参での参加でした。姪っ子、「ラップおにぎりにして!!」
なぜラップおにぎりかと言うと、もし食べるのが遅かったら練習に間に合わないから。そんなことまでを考えてからのラップおにぎり。
「自分で考えたんやね~すごいね~」
と家族で関心していました。
1から10まで考えている
最初から最後までシュミレーションして考えているものだから脳も疲れるんです。
保険に保険をかけて行動しているんだな~と。
私も新しいことを始める時、何かするとき、「あれ、忘れた~」って軽く流せないからきっちり準備するタイプ。だから疲れることも分かっていて、失敗もしたくない。
自分の事を客観的に見ることもできるし、子どもの事も「失敗したくないからだよね~」って寄り添ってあげることができます。
個性を知っているから、寄り添える
それが分かったのも「キュービック・マム」講座を受講したから。
講座の中では子どもの個性とママの個性を質問に答えてチェックを行います。また個性を理解した後に、今どんな心の状態なのか??キュービックを置いていきます。
姪っ子は分かりやすいくらい、私と似ていて、念には念を保険を掛ける、用意周到型。とにかく周囲をよく見ていて、観察力洞察力に優れています。
特に外に出た時。
家に居る時、外に出た時にも出す個性が違うので、またここも面白いポイント。
個性を知っていることで、責めたり、ダメ出しせず、素直に寄り添えることができます。
のびのびと子どもが子どもらしく過ごせることが一番だと考えているので、キュービック・マムは本当に受講してよかったな~って思っています。