分かりにくい個性
分からない色もある
色のエネルギー図と言うものがあって、分かりにくい色。それは白と、黒。
この2色はエネルギー図に入っていません。
と言うのもこの2色。生まれ持った色ではなく、環境などで誕生した後天的な色だから。
周りの環境で生まれる色
白は周りに比べられてとか、あの人よりももっと上手にしないと褒められないんじゃないか??と言うような環境から生まれるのだそう。
兄弟で比べられたり、同年代で比べられたり。
頑張っているのに褒められない。なので凄くできているのにこんなものでは褒めてもられないと思ってそれ以上のものを求めてしまのです。
反対に黒は、何か心に傷を負ったときに生まれる色。
いつも怒られてばっかり。褒められるより怒られる方が多い。
そんな時にこれ以上怒られて傷つきたくないと鎧をかぶり黒になってしまいます。
分かりにくい理由
どちらもリアクションがないから。白も黒も反応がありません。本人が思っていても、感情や気持ちを出さないから相手には伝わっていなくて、とても分かりにくい。
でも思いがあって、生きにくさを感じています。
子どもにもある、白と黒
白と黒って正直、沢山持っていない方が生きやすいです。でも子どもにもたくさん持っている子もいて、比べられたり、出来ていないとことだけを叱ったりした結果。
沢山白、黒を持つことによって、その子の接し方も難しくなって、お互いの関係がぎくしゃくします。
すこしなら大丈夫ですが、前面に白黒だと、何かあったのかな??とその子の事が心配になってしまいます。
目で見てわかる個性と色
カラーメンタリング®では質問に答えて今どのような色を持っているのかチェックを行い、数を数えます。その数を集計し、シールを貼り、メインの色を見てどんな個性を持っているのかを確認していきます。
また自分と子どもの色の確認をして、どこが違うのか、どこが分かり合えるかも見えてきますよ。
あなたのお子さんの色は何色がメインでしょうか??
一緒に質問に答えて分析してみませんか??