大失態で感じる「個性」
アクシデント
スタバのコーヒーを買った後、あ、薬局行かなきゃと思い出す。レジにはすごい行列。お目当ての物を手にし、列に並ぶ。
ああ~なんか飲み物冷たいし、持っている手が痛くなってきた。落としそうだな。。。。
「バッシャーン!!!!」
まだ口も付けていないコーヒーをひっくり返してしまいました。
恥ずかしいという感情
とにかく目立ちたくない緑の個性を持っている私は「恥ずかしい!!」が一番最初に感じました。もったいないとか、ショックは後から湧き上がってきた感情。
何より目の前の状況に「恥ずかしい」が前面に出てきたのです。
大人がコーヒーぶちまける失態
それからテンションがた落ち(笑)
大の大人が飲み物をぶちまける。。。私もまさか落ちるとは思わなかった。
※写真お借りしました
しかも落ちた衝撃でカップも割れていてこぼれてくる。
幸い、コーヒーフラペチーノだったので半分だけこぼれ、汚れ被害は少なかったのが良かったんですけど、一口も口を付けず、廃棄されたことにショック。
自分の気持ちを聞いてみる
突然の出来事に、「私はどう思ったのか??」という事を普段から行っているんです。
何に対してその感情がでてきたのか??
- 長い行列、沢山のお客さんだ
- 見られているんではないか。
- 見られたくない。
ああ~私目立ちたくないんだな。というところに行きついたんです。
感じ方が「個性」
持っていたティッシュを全部使い果たしても全然収まらないコーヒーの湖。
後ろに並んでいた人が優しく声を掛け、何かできないかな??と接してくださった気持ちがとても嬉しくて。
持っていたティッシュで拭いてくださいました。
こんな優しい方がいらっしゃることが恥ずかしさをカバーしてくださって。人の優しさを感じとても嬉しかったです。
この出来事によって感じる事が違うのが個性だよという事なんです。
- 勿体ない!!飲んでないのに!!
- こんな失態、何をしているんだ
- 洋服が汚れた!!
人それぞれ思うことはあると思うんです。突発的なアクシデント程個性は出るもので、「どう思ったか」が重要になりますよ。
あなたならどう感じるか、個性を色で分かりやすくお伝えしています。