子どもが早寝早起きするコツ
早く寝なさいって言われると寝ない
早く寝なさいって言われて布団に入るけど、実はゲームを布団の中でしていた。別の子は夜中に起きて親が寝静まった後ゲームをやるという子もいました。
その話を聞いたときは・・・衝撃!!言ったら、反抗するし、そのイライラで眠れない。
別の理由として
- 体力が余っている
- 睡眠よりも楽しいことをしたい
- 反抗したい
という理由もあります。
遅寝・遅起きを推進?!!
我が家はその反対で、夜遅く寝て朝遅く寝ていました。(ずっとではないけど9時半には布団に入っていたかな??朝は遅い日は8時半くらいに起きてました。)
夏休みはダラダラテレビを見て、好きなことして~ゆ~っくりしていたのに
「今日は朝の7時半に起きて、テレビの時間は12時から~13時って決めたんだ~」
って急に姪っ子が言い始めました。
急にどうしたの??
姪っ子の中で「水色」のダラダラしていた状況からきちんとしなければの「青」の状況に変化したんです。
学校がもうすぐ始まる。きちんとした生活を送らなければならないという気持ちが自分から出てきたんです。
出来ていたことが出来なくなる変化
同一人物でこの急激な変化を感じた時「なんで??」と思うことあると思うんです。
こちらが心配になってつい「早く寝なさい!!」「早く起きなさい!!」って口うるさくなってしまったり。子どもの事を思って言うんだけど、言う方も言われる方もストレスじゃないですか??
我が家の場合、ダラダラした後も自分で切り替えてくることを知っているのでそんなに口うるさく言っていなかったんです。
子どもを信じているから、見守っていた。夏休み終盤自分で決め、本当に合わせてきたから面白かった笑
子育てのストレス軽減
もちろんこの変化を知ったのはキュービック・マムを受講したから。私もきちんとして欲しいという思いが強いからついつい姪っ子に口出ししがち(反省)
でも信じてあげることで成長していくし、自分で考えて行動できる子になるのですよね。
子どもの行動の指標や、エネルギーが有り余っている状況もキュービックを置くだけで知ることができます。
子どもに寄り添い、ストレスが減るキュービック・マム
子育てにお困りの方にぜひ使って欲しい講座です