褒めて欲しいをアピールする子
頑張りを認めて!!
「褒めて欲しい!!」という思いが強すぎて、頑張りすぎてしまうという場面がありました。
こうして欲しい!!無意識だから言葉にすることは難しいですよね。
実はコレ、自分でも気づいてない感情で、「褒めて欲しいから頑張っていたんだね」という結果論に導くことが出来たから。
それも色の特徴を知っていたから思えたことなんです。
凄いやろアピールをする
目の前のことを一生懸命頑張っている。すごいやろ??すごいやろ??ってアピールする。
本当は「すごいね!!」って言って欲しい!!
でも正直アピールされるとめんどくさいな~って思ってしまうのが人間だったりします笑
「すごいね~って褒めて欲しいんだ~!!」って素直に言ってくれるとかわいいな~って思うのに
無意識にやっている行動
この特徴は赤の個性の特徴。
- 頑張ってるねって言って欲しい
- 凄いな~ってみんなの前で褒めて欲しい
- 頼りにされると嬉しい
と言いうような特徴があります。でも言葉にすることは難しくて無意識でアピールをしていたり、「あ、そういわれたら嬉しいかも」と改めて感情に向き合うと気づくことがほとんどです。
相手の心を『キュ』と掴む
個性を色で理解している分ことで赤さんの心を「キュ」っと掴むことが出来ます。
- 頑張ってるねって言ってあげる
- 凄いな~ってみんなの前で褒める
- 頼りにしてるねって伝える
するとどうでしょう。相手の態度がコロッと変わって、超絶素直に。。。。
「あれ?あの反抗的態度はどこへやら」
気持ちを分かってくれたので、めちゃくちゃ素直になってしまったのです。
同じ色の子は同じ行動をする
あ~なんだ~この色だったんだ~。その子の個性を知ると、相手がされて嬉しい事なので心を開き、話を聞いてくれたり、受け入れてくれるのが早くなります。
10人十色とはいえ、同じ色の個性を持っている人はそれなりに同じ行動をしたり、考え方をしていたり、「こうして欲しい!!」という思いも似ていることがあります。
同じ色の子は同じ対応なんだな~って現場で使っていて思う率直な感想。全く違う子なんだけど同じ対応で素直になってしまう子にクスっと笑ってしまう。
それも1色につき1万人の臨床データをとったから証明できたこと。
集団生活で、気になるあの子は何色だろう??と思ったら個性を色に置き換えることで、特徴を簡単に知ることができますよ。
個性が色で分かったとき、一人、ニヤニヤしながら~「こうしたら嬉しいんだよね~」って悩みなく保育に徹することが嬉しかったりします。
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