口を滑らせたのに「私は悪くないよね」
言っちゃいけないことをつい言ってしまった
純粋で思ったことを口にしちゃう。悪気はなかったけど、咄嗟にでてしまったチーム批判。
お相手のAチームに聞こえていて、嫌味だと捉えられてしまった。
いない所で「悪口大会」
つい口を滑らせたのはBチームの50代後半の女性。ポロっと口を滑られて言った一言。
しまった!!と気づいたのは冷たい視線を感じた後。
すると
「あの人たち、本当に、ちゃんとしていないんだから!!私たちの事なんだと思っているの??」
ってAチームが居ない場所で、見方をしてくれるであろうBチームの人に「私は悪くないんだぞ」って言っている
AチームとBチームでお互い勝手に言い合っていてギスギスした感じになっている
どこにでもある人間関係
今回が初めてではない
実は、口を滑らせたBチームの50代後半の女性、こんなことは1度や2度ではないですよ。何度もこんな事案が起きているのに、本人が学習出来ていないのが「困ってしまう事」
- よく考える前に、その場のノリで発言してしまう
- 「私、悪くないよ~」ってアピールする
一見、ハチャメチャで、自分が口を滑らせたことを、「悪くない!!」って言っているという現状も納得しちゃうくらい、理由があるんですよね
大人だからこそ、「憶測」いらない
なぜ、自分で言ったことを「悪くないからね」っているのかと言うと、この個性は、傷つくのが怖いんです。
咄嗟に言ってしまって、今までも後悔をめちゃくちゃしてきているはずなんだけど、そのこともケロッと忘れちゃう。だから同じこと繰り返し。
「大人なんだけど、子どもの様な行動をしている色の個性」
それが分かると、「イライラ~!!」よりも「そうか~」に変わるんです。
このとばっちりが私にも飛んできそうなので、とんで来たら憶測で話すのでなく、
「何で、そんな話になったんですか??」って言ってみようと思います笑
どうすればいいか困った大人もポイントを知っていれば対処できますよ
大人のひがみ合い。足の引っ張り合い。
素直になって話を聞くと解決します♪
困ったあの人と私の関係を色で見る