優等生は『褒めて欲しい』
出来ている子ほど、褒めて欲しい
約束を守り、言われたことはきちんと守るいい子。でも、できているだけに、褒めることを忘れがちになりますよね。
できている子も褒めて欲しい。
出来ている子ほど褒めて欲しい。
「いい子」が怒るポイント
できていない子がたまに出来ると褒められ、納得がいかない。僕はいつもやっているのに褒めてくれない。怒りのポイントは「僕はいつもやっているのに!!」です。
二面性を持つ
先生の話を聞く態度、やるべき課題をしっかりやる。いわいる優等生。色で個性を表すと「ちゃんとしなければの青が出ています。
家でだらだらしているのに学校では
「ちゃんとしています」と言われて、「え??」と思われるかもしれないですが、両方の面を持つことが多いのが青さんです。
学校で頑張りすぎるとエネルギーが切れ、だらだら~とし始め水色の個性になったり。でもそれがあるからこそ、再び学校で頑張ることができるのです。
色を知ることで子どもも変わってくる
その変化に対応することで心は満たされていきます。少しくらいだらだらしても、頑張らなくても、その子を受け入れることが重要です。
キュービック・マム講座では個性を色で知ることができ、どのような個性、気質を持っているか確認していきます。その後、その子に合った言葉かけ、ママとお子さんの色の違いを目で確認していきます。
気質、違いを見ていくことでなぜそのような行動をとるのか、理解できるようになります。
気持ちを分かってくれたことで子どもは素直になり、手に取るように気持ちが理解できるようになりますよ。