お年玉の使い道
お年玉の催促LINE
小学3年生の姪っ子はママの携帯で『家族LINE』からメッセージを送ってきました。
「明けましておめでとう。お年玉もらえるかな」
どういう意味??
と思いつつ、お金に興味がなかった姪っ子からの催促のLINEに朝からほっこりしました。
お金に興味を持つようになった
その時はすでに、みんなから貰っていたようで、どうやら私宛に送ったLINEだったんです笑
そして昨晩お年玉をすっかり忘れていて、紅白を見ながら作ったポチ袋。
「可愛い~」と言いつつも、おもむろに中を開け皆にもらた合計金額を足して、
「こんなにもらったよ~!!」
と自慢笑
ちょっと前まではお金に興味がなくて、お釣りも分からなかった姪っ子でしたが、興味を持ってくれて良かったな~と思っています。
大人目線で言ってしまった
そしてそのお年玉をおもむろに貯金箱に入れ始めます。その貯金箱は使いたい時にすぐに取り出せるおこづかい箱と言った方がいいのかもしれない。
で、
つい
「そこに入れんで、通帳に入れとき~よ」
と言ってしまった。
お金に興味がなかった頃はお年玉はそのまま通帳に貯金していたのでその流れで言ってしまったんだけど、使った後に大切さって気づくよな~って身に染みて反省。
ついつい大人目線で制御をかけてしまった~
個性でお金の使い方が分かる
子どもの頃から、お金の使い方も経験で気づけていると、よく考えて使ったり、無駄使いしなかったり。
ましてや、姪っ子の性格上、無駄な買い物しない個性なので安心して好きなようにさせれば良かったんです。
大人の方が「大切に使わなきゃ~」って必死になっているのが分かる笑
大人にとっては無駄な買い物も子どもにとってはかけがえのない時間を作るための物かもしれない。
お金の大切さを知るために経験させる事も大事だな~って思ったお正月です。
皆さんはお年玉どんなふうに使いましたか??
また、お子さんはどんな風に使いますか??
個性でお金の使い方が違う、気づきも違うのが分かるんです。
ママの気持ち・子どもの気持ちが「色」でわかる!!
子どもの個性に合わせたアプローチ法で楽しくコミュニケーション
大人になってもずーっと使える、心の救急箱
ママの頑張りも分かるよ