辛い子育てをもっと楽に

『取り締まる母』と『のんびり娘』

お母さんがきちんと”とかちゃんと”とか口癖になっていることが多くあって独自の自分ルールも多く、これをしたら間違いないから!!って朝のルーティンをちゃんとしなさい!!と娘を取り締まる。

青の個性の母。

 

娘はそんなママの取締りに疲れ、家以外ではゆーるり、ゆーるりマイペースキラキラ

バスの時間に遅れたり、話に夢中になって準備が遅れたりするのも日常茶飯事アセアセ

出典:アメブロ

監視が無くなると、自分一人で行動できない

親心としてきちんと育ってして欲しい!!こうして欲しいという思いが強ければ強いほど、取り締まる事も多いと同時に、言われている娘も、

「めんどくさいな~」

行き過ぎると、お母さんの監視が無くなると何もできない状態になってしまうんです。

⇑これめちゃくちゃ多いし見かけます

普段から取り締まられすぎているからこそ、いざ一人になったとき、段取りが分からず行動できなくなってようになってしまうんです。

私もあった、母に取り締まられていた時代

幼稚園の頃、私鉄バスで通園。

バス停まで保護者が送り、幼稚園前まで私鉄バスで向かいます。

時間に遅れるとバス電車は待ってくれません。

しかーし、私のんびりさん口笛時間というものの概念がなかったため、結構遅刻してたんですよ。

すると、母に、「次のバス停まで走りなさい!!ムキー」と叱られ走っていました笑

田舎のバス停、次のバス停まで1,5キロくらいはあるんです

幼いながらにバスに乗り遅れる理由がわからず、、、母、惜しい笑

なぜ遅れるか、娘には響いていなかったですよ

出典:アメブロ

母が自転車で送ってくれるから、そんなに危機感がないですし、バスに間に合わないのは自分のせいだと気付いていなったんです。

ただただ、バスに乗れなかったら走らされていた記憶しかないです

私が母だったらどうした??

この時の状況を未だに覚えていて、子どもながらに衝撃だったんです。

なぜバスに遅れたか??そこにきちんと向き合って話をしていなかったんです。

なので、

  1. バス停まで走らせることをよしとしましょう笑←時代が時代だけに
  2. 間に合わなかった(現実を知る)
  3. なぜ間に合わなかったのか??←一緒に話したらよかったのにな~
  4. 何時に出ないと間に合わないと伝える

この4番目が私にとってとっても重要だったんです!!

この行動、色彩心理学で私の個性を知ってから分かったことなんですが、

「のんびりマイペースで、最後にバタバタと行動する。だからこの時間に出るよ」と言われていれば間に合わせてくる個性だったんです!!!

 

コレ早く知っておけば、母のイライラもなかっただろうし、母もこんなに取り締まることはなかった。良かれと思ってやっていた行動が、実は全然響いていなかった~と言う事はめちゃくちゃあるんですね~

口酸っぱく言わなくても自分で行動できるように見守りながら声を掛ける。

ストレスは最小限に楽に子育てができます。あの頃の母に伝えたい。

私は、言われすぎて決めれなくなっているし~家を出る時間を教えてくれればそれでいいから~

 

今では笑い話だけど、もっとたくさんの人に知ってもっと気楽になって欲しいと思います

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