姪っ子、100%引き寄せるすごさ
厳しい先生がいい
4月から3年生になった姪っ子、春休みに「厳しい先生がいいな~」とそんなことを言っていました。
なぜそんなことを言い出したのか分かりませんが、結果引き寄せ。
厳しい先生が担任になったのでした。
私は出来るから、自信の塊
2年生の時には新任の優しい先生で、優しいだけでなくちゃんと認めてくれる先生だったんです。よく周りを見てくださっていて「当たり前のことも褒めてくれる」先生でした。
時に冗談を言い合ったり、時に楽しい話をしたり、気が合う先生だったんです。それはそれは姪っ子も自己肯定感がぐんぐん上がっていて、『私は出来るから!!もっと厳しい先生でも大丈夫!!』となったんだと思います。
念願の引き寄せだったけど
実際には姪っ子の思い通りの厳しめの先生になったのですが、『厳しい』が強くて、褒めてくれたりしないようなんです。
出来て当たりまえ、「そういうのいいから」みたいなちょっとさっぱりししてる先生で、姪っ子の思っていた先生と違っていたようなんですね。
先生と子どもの個性にも相性がある
もっと頑張れるけど、褒めても欲しい。
子どもも大人もそうですが、誰もが頑張りを認めて欲しいんですよね。
先生に言われたことをする。当たり前だけど褒めて欲しい。
決して当たり前だと思わないで欲しい。
子どもの心を掴むには子どもを認め褒めてあげることだと感じます。
実は、姪っ子の話や、お手紙の雰囲気、リモート授業で、先生の言葉、行動で
「あ、この先生この色やな~」
ってすごく感じるものがあって、先生も色で見えてくるのです。
新学期、お子さんと先生の相性、あるんですよね。
行き渋り、環境の変化で学校に行きたくないこんなお悩みがありましたらご相談くださいね
色で個性が見えてくる
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