気持ちを汲み取る力がすごくて辛い
気持ちを我慢していた
姪っ子、
相手に合わせる。
→
合わせまくって、疲れる
→
家でストレスぶちまける!!
みたいなパターンが多いのです
『嫌な事は嫌』って言っていいのよ。と言い続けてきました。
1年後には、『自分で考えて、意見も言えて行動できる!!』段々と心が強くなっていたのです。
出典:アメブロ
人に合わせる事が優しさじゃないよ
優しさのかたまりの様な姪っ子は合わせてあげることが「優しさ」と思っていたようで、友達の誘いを断ることが出来なくて、「いいよ~」と言ってしまうことが多かったんです。
本当は他の子と遊んだり、自分のしたい事あったんだけど…
そんな愚痴をよく聞いていました。
「自分の気持ち言ってもいいんだよ~」って子どもの頃から伝える事ってすごく大事で、遠慮しがちの子はついつい我慢して合わせてしまう。
こうして大人になってしまったのは私なんですが。私の経験も踏まえ、合わせることが優しさではない事を姪っ子には伝えていったんです。
自分を大切にできるように
『じゃ~さ、○○ちゃん(姪っ子)の気持ちは我慢してていいの??』
『そんなの○○ちゃん(姪っ子)が可哀そう。だって相手の子も気持ち言ってるんやけん、○○ちゃんも言っていいはずやん!!』毎日の小さな小さな一歩、言葉かけをしていきました。
すると、自分の気持ちを言ってみる事を実行したらしく、成功体験を積んできました。
『私ね、〇〇ちゃんにね、言いたい事言えるようになったよ!!なんかね、言ってみたら、大丈夫やった』
って朗らかに言ってたんで、「成功体験!!」を得たな~って嬉しくなったんです。
もう、嬉しいと同時に尊敬の眼差し。私、出来ているかな??って思いましたよ笑
子どもの頃から、
- 自分の気持ちを伝える事
- 言ってもいい事
伝える事、個性に気づくことができると言葉かけも変わってきます。出典:アメブロ
その子に合わせて寄り添う
姪っ子はどちらかと言うと、気持ちを言わず、周りとの調和を大切にするタイプ。
なので自分の気持ちを言ってトラブルになりたくない個性なんです。こんな風に客観的に個性を知ったのもキュービック・マムで色の個性を理解していたからなんです。
きっと、キュービック・マムに出会ってなければ
「言えばいいのに~」って一方的に言ってしまっていたと思います。
※自分の事はさておきね、人の事は言ってしまう笑
なぜ、言わないのか??
何故イライラしているのか??
理由が色と一緒に分かりやすく伝わるんです。
○○ちゃん(姪っ子)の気持ちも大切だよ。
だから気持ち言ってもいいからね。
そんな声掛けをしていると立ち向かう力がついて、成長している姪っ子。もっともっとたくさんの事に挑戦して欲しい。
個性に合わせて寄り添ってあげたいと思っています。
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