個性を大切にする子育て

色と子どもの個性

紫の色の特徴は一人遊びだったり、物に名前を付けて擬人化したり独特な遊びの展開を行っていることがあります。

集団に居ると疲れてしまったり、一人の時間を欲しがったりもします。

その時は怪我がないようにチラッと気をつけてみながら、充分に一人の時間を楽しんでもらいますキラキラ

出典:アメブロ

個性の特徴を色で知っていると行動の意味も理解でき納得できるのですごく気持ちが楽になります。姪っ子は昔からこの薄紫が好きで、紫の個性の行動をとるので、そっと見守ってあげることを大切にしています。

 

 

子どもの行動の「どうして」が無くなる

紫の個性の特徴として、「それぞれ独特な世界観」があって、みんなが姪っ子の様な行動をするわけでないんです。理解してもらえるとも思っていないし、理解されないと自分でも気づいています。

でも、「あ、これが紫の行動なのね」って知るだけでも安心に繋がりますし、「なんでこんな行動とるんだろう」という不安や疑問を持たなくてよくなります。

見守る子育て

子どもの個性を知るだけで、余計な詮索や間違った言葉がけが極端に減ります。

きっと姪っ子も「紫」の個性と知らなかったら「まだ一人遊びしようと??」と一人で遊んでいるところに声を掛けに行って世界観を壊してしまっていたかもしれません。

我が家では姪っ子が「紫」の個性の行動をしている時は

  • 変に声を掛けず気が済むまで遊ばせる。
  • 時々覗きながら安全を見守る
  • 口出ししない

を大切に、部屋から出てくるのを待っています。

気が済むとリビングに出てきてテレビを見始めるので心の安定を図ってきたな~と家族で見守り子育てしています。

 

個性を色で知って、一緒に子育てしましょう。

あなたの不安が「色」で安心に変わりますように。

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