心の状態が一目で見てわかる

夏休み前、1年生姪っ子の気持ちは??
「水色×黄色」『溢れ始める好奇心。』
水色のほっと気が抜けた状態と、黄色の好奇心旺盛の組み合わせは子どもらしく生き生きとしている。
学校の授業ももう終わり。後は国語、算数の復習と図工、お楽しみ会と楽しい事ばかり。
頑張り屋さんの姪っ子、もう頑張らなくてもいいんだと感じ、子供らしくいきいきとすごしています。
特に悩みはなかったけど
突然、「えみちゃん、カラーのやつしようよ。」姪っ子が急にキュービックをやりたいと言い出しました。
「いいよ~持っておいで~」と張り切ってキュービックを持ってきました。並べる順番も丁寧に。楽しく並べてくれました。
そして、
「なんでキュービックをすると??」と聞きましたら「だって楽しいやん!!」と素直な返事。
気持ちを分かってもらえることもありますが、色に触れているだけでも気持ちと共振共鳴していて、居心地がいいんです。
なんとなく心が穏やかだとは思っていましたが
なんとなく心が穏やかだなとママは思っていました。上手く言葉では表せませんが、姪っ子の言動、行動で感じてはいました。しかしこれと言った答えはありませんでした。
でもキュービックを置くだけで穏やかになっている心の状況が分かったのです。今まで一生懸命勉強を頑張っていた。苦手な算数、プレッシャーもあってとっても頑張った。でもこれからは少しゆっくりしてもよさそう。
そんな姪っ子の心は色と一緒に表れています。
簡単に気持ちがわかる
置いたキュービックの色の組み合わせによってその時の気持ちは様々。テキストにはその100通りの気心の状態が分かりやすく文章化してあります。
何か感じるけど上手く言葉にならない。そんな時にやってみると、「そうそう!!」と気持ちを代弁してくれます。
自分の気持ち、無意識だった気持ちにも気づくこともできます。
心のコミュニケーションが増える
キュービックを置く。読み解きのテキストを読んで、「そうなんだ~」と言うだけで親子のコミュニケーションがとっても良くなります。
このキュービックのすごいところは色彩心理学なので心のコミュニケーションがとっても盛んになります。一緒に遊ぶ、一緒に楽しむというコミュニケーション法ではなく、「気持ちを共感してくれる」ことで会話が増え、子どもの悩みがポロっと出てきたり、心の状態を理解することができます。
好きな色を置くだけで心のコミュニケーションが良くなるキュービック。
親子のコミュニケーションに取り入れてみませんか??