頑張ったって褒め欲しい大人
アピールの仕方が子どもと一緒
私に、「すごいでしょ!!ほらほら、みてくださいよ!!」
っておじさんから言われました。見せられたのは掃除をした便器。掃除って仕事の一つで当たり前のことなんだけど、褒めて欲しいのか、掃除をした便器を見せてきた。
もうね、どれだけ褒めで欲しいん??と思って(笑)
でもそのことには触れず黙々と掃除をする私でした。
「すごい!!」って言って欲しい
子どもだったら褒めてあげるけど、大人の「褒めて~褒めて~」は正直、疲れます。
私もその日一緒に、トイレ掃除したんですよ。なのに「褒めて褒めて~」アピールがすごい。
色で言えば「オレンジさん」
「私のしたことすごいでしょ!!」「私が磨いた便器綺麗でしょ!!!」
「すごいですね~」って褒めて欲しい。
きっとその方は仕事でトイレ掃除、ましてや、掃除を仕事としてやってきたことがないんでしょう。
褒めすぎには気を付けて
1回褒めると、次も~次も~って褒めて欲しいアピールが強いのはオレンジさん。
これですね、褒めすぎると調子に乗るので、褒めすぎないというところがポイント。
大人も子供も、オレンジさんには軽ーく褒めるだけでOK。
基本ポジティブさんだから、ネガティブな事もいいように受け取ることが上手な個性なんです。
相手を知って、自分を知る
個性を知るだけでちょっと煙たい人間関係も上手に切り抜けることができます。
私も色の力を使って上手に切り抜けてきました。
色の個性を知ると、「あ、そうだよね」と深入りしなくてもいいし、ほっといてもいい場合だってあるのです。
自分を知って、相手を知ることで人間関係が楽になりますよ。
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気になる方はお早めに。