取るだけ育休
家事をして欲しい
初めての育児はみんな不安。そんな中、正直旦那さんのご飯を作ったり、気に掛ける余裕なんてない。そもそも男性と女性の考え方が全く違うんですよね。
子育てよりも家事をしてほしい!!との奥さんの声。
お皿を洗う。お風呂掃除をする。部屋の掃除をする。それだけでめちゃくちゃ助かります。育休は子育てのお休みをもらうんだけれど、家事の内容を知って、育児の大変さを知ってもらうとなお嬉しいというのが奥さんの心境のようです。
育休取ったのに余計にストレスが
育休をとった旦那さんに対してストレスを感じている奥さん。子どもの育児となぜか旦那さんの昼食の世話。今までは自分のご飯だけだったから、なんでも良かったけど、そんなわけにもいかないな~
育児経験がない旦那さんが家にいると余計に手間がかかるという新聞記事があったのです。
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/578501/
不安な育児をしているのに、旦那さんはなんでも奥さんに聞いてくる事がストレス!!
夫婦と言えど基準はそれぞれ
子育てのイライラの原因はお互いの考え方の違い。
- 奥さんが子育てする(だって母乳あげるやん)
- 子どもの世話は私がするから家事はしてよね
- わからないことはなんでも奥さんに聞く(いつも使っているから聞いたらいいよね)
何とな~くやっていることがいつのまにか当たり前になってしまって、お互い確認せずにストレスをため込んでいる場合がある。これがすれ違いのきっかけだったら・・・
良かれと思っていたのに「今は違う??」
お互いの気持ちを聞いてみるとそんな風に思っていたのかと本当に意外な発見があったりします。そしてやっぱりこっちが得意って言っていたからお願いしようかな??
って実際に話してみて気づくことだってあるんです。
大人になって「本心」ってなんとなく言わなくなってしまって、「前言ってたから、良かれと思ってしたのになんか怒ってる」
みたいなすれ違いはよく聞く事例の一つ。
環境や周りの人で「個性」「考え方」って変わってくる。だから今して欲しいことは「違うかもしれない!!」
って気づくことがとっても大事なんですよ。
それに気づいたのが、カラーメンタリング®
定期的に私も行うんですが、私も気づいてない無意識の状態で個性が「変わっているんです」
子育てという環境が変わったからこそ、お互いを改めて知るってすごく素敵な事
お互い初めての子育てだからこそ、お互いを理解してストレスが減るととっても嬉しいです
気持ちの余裕があるときに受けてみてくださいね。
※オンラインでも可能・お相手さんがいなくてもできます