「きちんと娘」からすれば「ゆるゆるママ」は嘘つき!!
朝から大泣き
6時半に起こしてくれる約束。でも時計を見ると6時40分。
「6時30分じゃないやん!!!」と朝から大泣きしていた姪っ子。とにかく先日の遅刻事件が姪っ子の中に刻み込まれているようで、朝からプンプン!!を通り越して大泣き。
以前の遅刻した記事はこちら⇓⇓⇓
姪っ子の言い分は??
とにかくきっちり青さんになっている姪っ子は、時間の1分も過ぎているのも許せない。なのに10分も。まだ時計は読めませんが、「6」のところではなく、「8」になっていることが怒りの沸点。ましてや、6時に自分で起きて、お母さんが
「6時30分に起こしてあげるからまだ寝てていいよ~」と言われて二度寝し時間が過ぎてるので怒っているのです。
そして、昨日は何時に出た??と家を出た時間を確認。
「7時40分、8かな??」
「ちがーう!!!「5」のところやった!!!」とまた怒りのポイント。
「ママの嘘つき!!!!」
昨日の登校時間を覚えていたのに母を試す。とにかく、青さんは時間には厳しい。
ママの言い分は?
最近体調不良の姪っ子だったので、眠っているのならと40分に起こしたんだそう。
朝の登校時間も、7時40分に出れば間に合うので40分にと言ったそうなんですが、母の優しい思いは届かず、火に油を注いだようです。
「黄色の母」には「青の子」が育つ
色彩心理学では黄色の母には青の子が育つといわれいます。自由奔放の黄色の親に振り回されると、これはまずいと自分で時間を見て、行動したり、身支度もしっかり。約束もきっちり話もよく聞いています。
黄色さん、気づいていないですが、言っていることがコロコロ変わったり、気分で行動するので頼れなくなり「自分がしっかりしなきゃ」となるんです。
どうすればいいのか
きちんとしたい青の個性を持っている子には自分で目覚ましを使って起きることから始まり、タイムスケジュールを作ることで、安心して行動することができます。
時間の指標を見せたり、この時間にこれが終われば遅刻しないよと言いうように分かりやすく伝えると納得します。
とにかく遅刻事件が身に染みているようで、朝ごはんも食べずに7時25分に出ていったそうなんです。
母と子でもこんなに個性が違うので、すれ違いが起きるのです。
良かれと思ってやった行動なのに理解できないとストレスを感じますよね。個性を色で知ると、ピンポイントで怒っている理由が分かるんです。
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