言いたくないからこそ置いて欲しい

反応が欲しい親と、反応したくない子ども
何を考えているか分からないから確認の為、口うるさく言ってしまう。でもお子さんはその口うるさい言葉に反抗して、無視や部屋にこもりっきりになってしまう悪循環。
親として、分かっているか、いないか、くらい知らせて欲しい。
リアクションのない態度だからこそ、イライラがつのるのですよね。
ちょっとした表情や変化にも気づいてしまう私ですが、お母さまの不安をキャッチしていました。
キュービックを置くとまさに。
『感情は表に出さない。話さない。』
という色をお子さんが置いていたのです。
最初はお子さんの気持ちだけとおっしゃっていたのですが、お母さまも一緒に行いました。
半信半疑でやってみた
最初は口数は少なく、ちょっと不安な様子でお子さんと一緒に来られました。恐らくお子さんの事で悩みがあるのだろうという感じ。半信半疑で、でも子どもの手前、何かあるとは言えず・・・という雰囲気でした。でもお子さんの気持ちを知りたい!!という親心を感じました。
その後、お子さんの気持ちをお伝えしたところ、実はこういう事があってですねとお話してくださいました。
言わないからこそ、言いたくないからこそ
言葉にできない思いだからこそ、キュービックを置くとめちゃくちゃいいんです。
言わなくても、置くだけで心理状態が現れているから。
キュービックは「心の状態を色で表している」のです。
ただ表しているだけではなくて、臨床データーを取ったものなので皆さんが占いのように当たる!!と言ってくださるんです。
私は見えるわけでもなく、気持ちが分かるわけでもなく。ただただ、表れている気持ちをお伝えしているだけ。
でもその気持ちがそのままだから、キュービックをやった後、ニコニコ安心して帰られたんだと思います。
お母さまも、「一人の時間が欲しかったんだね~」と理解できるだけで安心できすよね。
言わなくても分かってしまうとっても凄いキュービック。ご家庭で使って頂けます。
一家に一台、ママがお家のカウンセラー
心の救急箱として置いていただけると嬉しいです